物語イギリス人 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166600120
ISBN 10 : 4166600125
フォーマット
出版社
発行年月
1998年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,206p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ハルバル さん

    イングリッシュネスについて。目に見えない暗黙の了解としてあるドレスコード(茶色いジャケットはカントリー用で普段着たら笑われる)、階級差、ウェールズやスコットランドとの微妙な関係、未だに引きずる大英帝国のプライド、皮肉で食えない人間性など、「英国とは」について語った軽いエッセイ。私にとっての英国はホラーの国ですね。古い本ですが、外国人恐怖を潜在的に持つ国が今や移民やテロに見舞われてるとなるとなかなか複雑ですね。

  • オールド・ボリシェビク さん

    「イギリス人とは何か」ということを、ユーモア混じりに教えてくれるエッセイである。まあ、階級がここまで通底している社会とはよほど、住みにくいとも思えるのだが、もはやそれは彼らにとっては空気のようなものなのだな。イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、それぞれが持つ地域性などの考察も興味深い。

  • cgatocairb さん

    B英国の歴史や民族性等、とても楽しい。英語で英国人先生の授業の最初に、イギリスとはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドと習ったことを思い出す。ナイチンゲールの逸話が凄い!ただの慈愛なだけではなく、実行力に溢れた力強い女性だった。

  • カミブクロ さん

    やや古い本。イギリスEU離脱のついでで古本屋で買ったのだが気に入りました。ブログで紹介記事を書ければ書きます。

  • 新しいフォルダー さん

    鉄の女と白衣の天使は同じ成分で出来ているらしい。隠者ルーカス、映画化したらおもしろそう。

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