権力の病室 大平総理最期の14日間

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163690803
ISBN 10 : 4163690808
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,285p

内容詳細

心臓の異変で緊急入院した大平総理の病室には、様々な思惑を抱えた人物が出入りした…。1980年の大平正芳首相の入院から死までを描いて、政治と権力の実相に迫る渾身のドキュメント。

【著者紹介】
国正武重 : 1933年愛媛県生まれ。58年早稲田大学第一法学部卒業。59年朝日新聞に入社し、67年東京本社政治部に配属される。以来、佐藤栄作内閣を皮切りに歴代政権を担当した。78年政治部次長、大平内閣の首相官邸クラブ責任者となる。このときの取材体験が本書を生み出した。81年編集委員(政治担当)、93年役員待遇。95年に退職し、現在は政治評論家として活躍している。「湾岸戦争という転回点」で99年度日本記者クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 高木正雄 さん

    医者と田中六助や伊藤官房長官の攻防が臨場感があった。臨終の後に三木が病室に入れなかったのは大平に対して「後ろめたい」ことがあったのだろう

  • Toshiaki さん

    大平正芳首相が衆参同日選挙の最中に倒れ、急逝するまでの14日間を側近の証言や取材メモから振り返る。やや引用が長いのが気になるも、オフレコとされていた医師団や秘書官の発言が当時の緊迫した状況を克明に描き出している。

  • TSUJINO Yusuke さん

    ☆☆☆★

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