幻影 名無しの探偵シリーズ 講談社文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062738286
ISBN 10 : 4062738287
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,341p

内容詳細

わたしのかつてのパートナー、エバハートが死んだ。自らの胸を撃ち抜いて。一方、事務所に現れた男は、不治の病の息子のため前妻を探してほしい、と訴えた。消えた女を追いながら、わたしは、エバハートの失意の日々をもたどっていく。驚愕の結末、人生のねじれを哀切に描く名無しの探偵シリーズの白眉。

【著者紹介】
ビル・プロンジーニ : 1943年、カリフォルニア州生まれ。さまざまな職業を経ながら作家をめざし、71年、The StalkerがMWA賞候補に。同年、名無しの探偵シリーズの長編第1作『誘拐』を発表。以来、執筆活動を精力的に続けている。同シリーズは現在までに30冊近くを発表。ミステリー研究家としても名高い。現在はサンフランシスコ郊外のソノマ郡に妻のマーシャ・マラーと在住

木村二郎 : 1949年、大阪府生まれ。ニューヨークのペイス大学社会学部卒業。英米文学翻訳家、ミステリー研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • jugemu さん

    「名無しの探偵」の物語。4年前から絶交状態にあるが、先日拳銃自殺?したかつての探偵パートナーの死の謎を追う一方で、3年前から行方不明の妻探しの依頼に応じ見つけた結果を依頼人に報告したあと想定外の事態が発生という二つの謎が交錯する。罪の二重奏をしたたかに描く緻密な構成と冷徹な人間観察。連作だから許されるのだろうが、作者は主人公にいくつかの間違いをさせている。人間に間違いはあるのだから、その点も含めてリアリティある世界が再現される。伸びたゴム紐のようなゆるゆる用心棒話のあとではこれぞ小説世界の感もひとしおだ。

  • ハスゴン さん

    翻訳はどうした?

  • Masako Yamada さん

    名無しの探偵シリーズ。60歳前後の妻のいる探偵が主人公。 親友の拳銃自殺と、私立探偵が担当した男の拳銃自殺。かかわりはないけれど、よく似たふたつの事件が重なり合う。自殺するひとへの怒りが、日本人よりも強いと思う。

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