作家と戦争 太平洋戦争70年 KAWADE道の手帖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309740386
ISBN 10 : 4309740383
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
192

内容詳細

太平洋戦争開戦70年。作家と戦争の関わりを、文学者の戦争責任問題を中心に総合的に考える入門編。川村湊×成田龍一の特別対談、吉本隆明、吉野孝雄、陣野俊史らによる評論、戦争文学アンソロジーなどを収録。

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読書メーターレビュー

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  • Maiラピ さん

    太平洋戦争開戦70年。作家と戦争の関わりを、文学者の戦争責任問題を中心に総合的に考える入門編。久しぶりに太宰や坂口安吾を読みました。火野葦平や岸田國士等は初読。評論は学生時代のレポート書きを彷彿。安藤礼二の評論は全然歯が立たずに悲しいな。こんなに短い文で入門編なのにチンプンカンプン。柳田國男も折口信夫も西田幾多郎も田邊元も名前だけで思想もテキストもほぼ知らないもん。。でも今更勉強なんてしたくないしな。知らないまま、わからないまま死んでくんだろうな、わたし( ノω-、)クスン

  • よしひろ さん

    作家というのは自己の主張があってなんぼの部分がある。全体主義の戦争時、作家の言論活動がどんな影響を受けたのだろうか。自由奔放というわけにはいかない。反戦を唱える作家には勇気と覚悟が必要とされるだろう。俳句という短い歌の持つ威力はすさまじい。戦争の悲しさを端的に表現してしまう。この中に登場する太宰治の戦争小説は面白かった。また、インパール作戦で使用した象を愛してさまう兵士の話も印象的。戦後70年経っても文学は心に訴える力がある。

  • ハチアカデミー さん

    吉本隆明「文学者と戦争責任について」や、太宰「散華」、安吾「真珠」、火野葦平、久生十蘭らの作品などがまとめられる。林浩平「三好達治と戦争」の中でも、佐藤春夫、伊東静雄の戦争史が引用される。「文学者の戦争責任」という言葉は強すぎると感じるが、積極的には戦争を否定していない事、「軍神」といった言葉が躊躇なく使われている事など、非難されてしかるべき。だが、作家個人を攻撃するのではなく、当時の社会の在り方、メディアの在り方、文壇の在り方など、システム自体を問うことが必要。そのための素材を提供してくれる一冊。

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