バルーン・タウンの手品師

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163195605
ISBN 10 : 4163195602
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,285p

内容詳細

人工子宮が普及した社会で、昔ながらの妊娠出産を望む女性たちが暮らす〈バルーン・タウン〉で起きる事件に暮林美央が挑む。

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読書メーターレビュー

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  • 雪紫 さん

    人工子宮による出産が普通の近未来にある妊婦だらけの街、バルーン・タウンで次々起こる怪事件。見た目的にはごちうさの舞台のようで・・・いいのかな? なんだかんだで妊婦いる?な感じの謎もあるけど。個人的に良かったのは表題作の動機と「オリエント急行十五時四十分の謎」。確かにそういう意味でオリエント急行は信用出来ないよなうんうん。

  • 星落秋風五丈原 さん

    人工子宮が普及した21世紀の日本で昔ながらの妊娠・出産を望む少数派の女性達が集まる「東京都第七特別区(通称バルーン・タウン)」を舞台にミステリー翻訳家、未婚の妊婦探偵暮林美央とその大学の後輩で刑事の江田芙利奈の活躍を描くシリーズ第2弾。トマス・ハリスの「ハンニバル」のパロディもあり。

  • アルパカ さん

    「このミステリーがすごい」で紹介されていたので読んでみましたが、雰囲気についていけず脱落。この作品を好きな方すみません。クリスティーのオリエント急行のオマージュだという作品があるというので手に取ったのですが・・。

  • はんみみ さん

    探偵の態度、物言いを分かりにくいツンデレだと思えればいいのだけど、どうにもそりゃないぜと言いたくなる事ばかり(というか、しかない)で、ちょっと疲れる。ワトソン役が安定してた分、前作の方が気楽だったかな。とりあえず続編へ〜

  • oyasan さん

    シリーズものなのに2作目から読んだのが失敗。人工子宮が発達した時代に、あくまでも自分で妊娠出産をする妊婦さんを集めた特別なまちで起きる事件に、妊婦探偵が挑む・・。と言われても、なんだか設定倒れな気がしたょ〜

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