アダルト・チルドレンという物語 文春文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167157180
ISBN 10 : 4167157187
フォーマット
出版社
発行年月
2001年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,224p

内容詳細

親子関係、家族関係、他者との関係で「つらさ」を感じたことのある人すべてにおくる、第一線のカウンセラーからの「生きのびる」ヒント。一見、何不自由ない穏やかな家族にひそむ機能不全、その家族を保つため演じつづけることの苦しさ、残酷さを解きあかし、「自分」が人生の主人公である意識を取り戻す。

目次 : 第1章 現代人の表情/ 第2章 アダルト・チルドレンの誕生/ 第3章 ACとは、どんな人?/ 第4章 ACの主役は中年世代/ 第5章 ACと記憶の渦/ 第6章 インナーペアレント/ 第7章 回復の方法/ 第8章 ACプライド

【著者紹介】
信田さよ子 : 1946年、岐阜県生。69年、お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業、73年、同大学院修士課程(児童学)修了。95年より原宿カウンセリングセンター所長。臨床心理士。著書に、「『アダルト・チルドレン』実践編」(三五館)、「一覧性母娘な関係」(主婦の友社)、「愛情という名の支配」(新潮OH!文庫)、「依存症」(文春新書)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 家来 さん

    (おそらくは理解の薄い)人々が投げかける「甘えるな」や「親のせいにするな」という主張に対し、著者は、むしろ親のせいにして何が悪いのかと説く。ACの人々は、あらゆることを自分のせいにしてきた人々である、と。こうした批判の背景には、家庭は愛に満ちたものであるべし、親に感謝し親を肯定すべしという価値観がある。しかし一方で、私は(いわゆる)無理解なひとの「甘えるな」と、当事者や治療者、学者のいう「甘えてよし」は、甘えのポイントがズレている可能性があると思う。こうした本を読んで、感銘を受け、たとえば明日会社に行って

  • たか丸 さん

    女性の書いた本にありがちな、話があっちへ行ったりこっちへ行ったりするまとまりのない構成だった。読んでいてイライラする。ほとんど読み飛ばした。そんな中で参考になったのは、「自分がACだと思えばACなのです」「人のせいにできなかったから苦しい。だから人のせいにすればいい。」「楽になるのはいいことだと認める」という言葉。

  • yori さん

    ★★★☆☆ 内容が若干分散していて捉え辛い。中年の男性に結構ACの兆候が見られるという話は知らなかった。

  • 冬峰 さん

    ほとんど自己を顧みるために読んだ本。服装が年相応でなかったり、人生にどこか実感がなかったり。思い当たる節が多くて、やはりそうなのかという気持ちと、しかしだからといってどうしたらいいんだという困惑が、頭の中にずっと渦巻いていた。 ハードカバーの初版は1996年らしい。もう数十年前の内容だが、現代でもまだまだこの問題は十分に知られていないし、理解もされていないと思う。ACの知名度はそれなりけど、作中で著者が言うように「マスコミ言語」として一応は広まったということなのだろう。

  • はらまき さん

    アダルトチルドレンという言葉を知り、その意味を詳しく知りたくて買い求めた。自分の困りごとの多くはすでに先人が悩み、乗り越えたことばかりなのだと知り、勇気が湧いた。作者が優しくて、ともすればその思想に甘えてしまいそうなのは要注意だ。アダルトチルドレンだからという甘えは免罪符にはならない。この言葉に出会うことで変われる人が多くいると思う。

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