キノの旅 the Beautiful World 電撃文庫

時雨沢恵一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048668491
ISBN 10 : 4048668498
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,238p
15cm,238p

内容詳細

『世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい』――短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。話題の新感覚ノベル第1弾!

「キノはどうして旅を続けているの?」

「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか? ものすごく汚い人間ではないか? なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ。……でもそんな時は必ず、それ以外のもの、例えば世界とか、他の人間の生き方とかが、全て美しく、素敵なものの様に感じるんだ。とても、愛しく思えるんだよ……。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのために旅をしている様な気がする」

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読書メーターレビュー

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  • 昼夜 さん

    「ライトノベル、人気」で検索すると必ず出てくるので存在は前から知っていましたがアニメがきっかけで読みました。主人公キノの旅の物語を淡々と箇条書きのように書かれた文章を読んでいると「星の王子さま」を思い出しました。ひとつの国にだいたい3日間の滞在でキノと出会った人たちとの会話を見ていると、あまりに極端な常識と価値観で実際にはあり得ないことなのに日々このことに触れているかのような既視感を感じる不思議さで心がザワザワしました。特に「平和な国」は自分の平和ボケさとパレスチナ問題を想起してチクチクしました。

  • miroku さん

    童話・寓話・ファンタジー・SF。様々な先行作品を咀嚼し、解体し、再構築しオリジナリティを加えて、小説は出来上がる。・・・のだろう。

  • りさ さん

    髪を乾かす時間にちょっとずつ。乾くのに時間がかかるので、1日1話くらいのペース。キノが1つの国に3日間滞在する様子を1話完結で。読みやすいけど、書いてある内容は若干重めで考えさせられる。ずっといつか読みたいと思っていたキノの旅を最新刊以外一気に大人買い。平和の国が時勢柄一番心に残ったかな。しかし、なんでエルメスしゃべるんだ?

  • トシナリ さん

    18年前の古いラノベ第1巻。奥付に70版とあって人気は高い。訪れる国々はいびつに破綻していて現代への風刺とも取れる内容。踏み込みは浅く、あっさりと流して終わる飄々とした作風。他人事に関わろうとしないが、やるときはバッサリと。その辺りの展開が面白い。ドライな孤独感と幻想的世界観が印象的でした。

  • ゆーしー さん

    ライトノベルにおいて、懐古主義が始まりました。それに伴い、名作を本棚に揃え始めました。『キノの旅』もそのうちのひとつです。 当時、ライトノベルに手をつけだした時、自分はまだ中学生でした。その頃は今でいうSAOのような物語(偏見ですが「主人公は強く、モテる」「銃撃・剣戟が満載」というような物語を求めていたのです)が好きだったため、注目していませんでした。 今読んでみると、人への風刺も含まれていたりと読み応えのある、ライトノベルというよりはジュブナイルに近い作品だったのですね。

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時雨沢恵一

1972年生まれ。2000年に電撃文庫でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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