北条早雲 3 文春文庫

早乙女貢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167230050
ISBN 10 : 4167230054
フォーマット
出版社
発行年月
1980年07月
日本

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読書メーターレビュー

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  • 東森久利斗 さん

    山田風太郎? かと錯覚するほどの○○、××な内容。早乙女貢への硬派な男一匹的印象が覆る。驚き、赤面?、それでも、やっぱり興味津々、最後は食傷気味で飛ばし読み。本来、上中下巻レベルで済んだはず。編集者の欲と入れ知恵で、無理やり原稿枚数を増やされたのかも・・・、と好きな作家だけに擁護しておこう。後北篠氏の成り立ちが良く分かる。

  • カズザク さん

    一介の浪人から、城持ちの殿に。大道芸人を使った奇策で城を乗っ取り…ん?他にも同じような話を聞いたことがあるような?作り物とわかっていても、話が出来すぎ?準備万端で駿府城を奪取も、大きな力に上から圧迫され、目的達成の直前で断念。力の時代…戦国時代への過渡期のため、伝統・格式・位階…見えない力(亡霊のようなもの?)に屈する。これにめげず、また力を蓄えチャンスを伺う気の長い、長期視野の新九郎に脱帽。少し早い時代にうまれてしまった新九郎…あと50年遅く生まれていたら、もっと歴史に名を残す英雄に?って考えてしまう。

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人物・団体紹介

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早乙女貢

1926年、中国ハルビン生まれ。慶応義塾大学中退。戦後、山本周五郎の知遇を得て作家となり、1968年、『僑人の檻』で直木賞を受賞。2008年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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