北条早雲 1 文春文庫

早乙女貢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167230036
ISBN 10 : 4167230038
フォーマット
出版社
発行年月
1980年06月
日本
追加情報
:
485p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 東森久利斗 さん

    山田風太郎? かと錯覚するほどの○○、××な内容。早乙女貢への硬派な男一匹的印象が覆る。驚き、赤面?、それでも、やっぱり興味津々、最後は食傷気味で飛ばし読み。本来、上中下巻レベルで済んだはず。編集者の欲と入れ知恵で、無理やり原稿枚数を増やされたのかも・・・、と好きな作家だけに擁護しておこう。後北篠氏の成り立ちが良く分かる。

  • カズザク さん

    28年ぶりの再読。しかも北條早雲の物語を連続して再読。この物語の早雲の方が、色んな意味で人間らしく、男らしく、物語にグイグイ引き込まれる。(前作の早雲は、清廉潔白で良い人過ぎ?)第1巻は駿府入りまでの早雲…史実とは言い難い創作の物語?でも、一介の浪人の波瀾万丈の人生、早雲の人間形成、根底の部分が良く理解できて面白い。小袖、お丹、おりょう、寿々女、小菊…次々と美しい女性達があらわれて…羨ましいの一言。ところで、おりょうはどこに行ったのか?義兄弟の仲間達は無事なのか?再読なのに、内容を何も覚えていない(汗)。

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人物・団体紹介

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早乙女貢

1926年、中国ハルビン生まれ。慶応義塾大学中退。戦後、山本周五郎の知遇を得て作家となり、1968年、『僑人の檻』で直木賞を受賞。2008年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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