Product Details
ISBN 10 : 4834026531
Content Description
カエルの目だまにギンヤンマの目だま、ミズスマシの目だま。誰の目だまが一番か。目だま自慢の結末は…。60年前、日本の動物行動学の第一人者である日高敏隆が、まだ学生だった頃に書き下ろした歌ものがたり。
【著者紹介】
日高敏隆 : 1930年〜2009年。動物行動学者。理学博士。東京大学理学部動物学科卒業。京都大学名誉教授。東京農工大学教授、京都大学教授、日本動物行動学会初代会長、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所初代所長、京都市青少年科学センター所長などを歴任。日本の動物行動学の第一人者であり、コンラート・ローレンツやニコ・ティンバーゲンなどの著書を訳して日本に紹介した。著書に『チョウはなぜ飛ぶか』(岩波書店刊 毎日出版文化賞受賞)、『春の数えかた』(新潮社刊 日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など多数がある
大野八生 : 1969年千葉県生まれ。園芸が好きだった祖父のもと幼い頃より園芸に親しむ。植物関係の様々な仕事を経て庭をつくる仕事に携わる。造園会社退社後、描き続けてきたイラストと植物の仕事でフリーとなる。現在イラストレーターと造園家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
☆よいこ
読了日:2023/10/05
keroppi
読了日:2019/06/16
annzuhime
読了日:2021/01/12
とよぽん
読了日:2023/09/28
AICHAN
読了日:2023/01/15
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

