男性育休義務化の基礎知識 男性育休の教科書

日経xwoman

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784296109036
ISBN 10 : 4296109030
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
102p;26

内容詳細

人事、管理職、パパ必読。取得する・させるノウハウ満載。社内研修、家族会議で使える実践ワークシート付き。

目次 : 第1章 育児・介護休業法の改正で2022年から何がどう変わる?男性育休義務化丸わかり(「男性育休義務化」何が義務なのか?/ 男性育休をめぐる最新動向7つのポイント ほか)/ 第2章 企業側にとっては何が課題?人事部や管理職必読 男性育休義務化 企業がやるべきは?(「2週間後から産休取ります」にすぐに対応できるか?/ 普段からプライベートも語れる「イクボス」が大事に ほか)/ 第3章 職場にどう切り出せばいい?育休に入る前に何をすればいい?新米パパの育休取得ガイド(職場にどう伝える?育休取得の切り出し方/ 職場に配慮をしている周囲から育休取得を歓迎されるOKパパ ほか)/ 第4章 トップダウンで進め、イクボスを育成 すべての人が働きやすい環境づくりがポイント 男性育休率が高い先進企業取り組み紹介(あずさ監査法人/ スープストックトーキョー ほか)/ 第5章 書き込むだけで課題が見えてくる 社内研修や家族会議でも使える 男性育休実践ワークシート(自社はどうして取得率が上がらない?原因チェックシート/ 欠員シミュレーションで万が一に備える ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • katoyann さん

    2022年から改正育児・介護休業法が施行され、育休取得率30%を目標として、「男性育休義務化」が謳われることになった。本書は、改正のポイントを解説した内容となっている。制度の個別周知と職場環境の整備を企業に義務付ける改正であり、個人に取得義務を課すものではない。注目は男性版産休の新設。従来の育休と別枠で最大4週間取得できる。背景としては女性の産後うつのリスクが高いことや女性の中途退職につながることなどの問題がある。固定的な性別役割分業を温存すれば性別賃金格差が解消することはない。まあ労働時間の短縮が鍵だな

  • いとう さん

    育児休暇・育児休業を取得するにあたって、収入の変化をシミュレーションするために購入したが、制度、条件などの内容はなかった。 内容はビジネスパーソン向け。育休取得にむけてどのようなひきつぎ、報連相が必要か。仕事や家庭の状況に応じて、育休取得のシミュレーションなど。 収入補償のことしか頭になかったが、検討すべき事項がたくさんあることを知って反省。 ★厚労省HP https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/pdf/ikuji_r02_01_04.pdf

  • ゼロ投資大学 さん

    男性の育休産休取得を推進する流れが加速している。まずは男性育休の義務化に関する概要を理解した上で、企業側が社員の育休取得においてやるべきことを明示する。育児は女性に丸投げするものではなく、夫婦が共同で取り組むべきという価値観が浸透する中で、企業側も最大限サポートする必要がある。実際に育休取得において先進的な取り組みをしている企業の事例も紹介する。

  • young さん

    育休全体の教科書って感じかな。まさに教科書。

  • あい さん

    2022年4月から段階的に施工される、男性の育休・産休の取得促進の制度を勉強するために購入。民間企業・パーソンの事例が多数紹介されている。育児休業の取得と業務の効率化・DXの推進はセットにしないと取得する方も残された方も大変になりそうだと感じた。

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