東西相触れて

新渡戸稲造

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784813314424
ISBN 10 : 4813314422
フォーマット
出版社
発行年月
2002年04月
日本
追加情報
:
16cm,361p

内容詳細

世界平和に貢献した国際連盟事務次長時代の西洋見聞録。国際舞台から日常の一片まで、人類愛を根幹に貫かれており、今なお日本人として21世紀に歩むべき道を指し示してくれる。

目次 : 東西相触れて/ 世界は今何時か/ 大国と小国/ 亡国の悲哀/ 北方の人/ スコットランド人の特性/ カーライルに負うもの/ カーライルの生家/ 昔ながらに残る衆議政体/ 勤勉と節約の国〔ほか〕

【著者紹介】
新渡戸稲造 : 1862年盛岡に生まれる。札幌農学校卒業後、アメリカ、ドイツで学ぶ。東京帝大教授、東京女子大初代学長などを歴任。1919〜1926年国際連盟事務次長として国際平和に尽くす。1926年貴族院議員となる。1933年カナダのビクトリア市にて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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新渡戸稲造

1862〜1933。農学者・教育者・思想家。盛岡藩(岩手県)出身。札幌農学校在学中にキリスト教から大きな影響を受ける。米・独への留学の後、農学校に戻り教授を務めたが体調を崩し米国で療養。その際に本書『武士道』を英文で書き上げ国際的に評価を得る。その後、東京帝国大学教授、東京女子大学学長などを歴任。国

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