肖像画で読み解く世界の王室物語 ロイヤルファミリー222人が語る王朝興亡史 ビジュアル選書

新人物往来社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784404039781
ISBN 10 : 4404039786
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
21cm,191p

内容詳細

ハプスブルク家・ブルボン家・ロマノフ家・オスマン家・愛新覚羅家という世界を動かした5大王家を、豊富な肖像画や写真とともにオールカラーで紹介。また歴史に光芒を放った王族たちも取り上げる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちびごん さん

    世界の王室を一冊にまとめるのは難しい。肖像画の説明が欲しかったなぁというのが正直な感想。1800年代の西太后やニコライ2世、ナポレオン3世などは写真なのでそれもまた感慨深いものがある。モンゴルやオスマンにはあまり興味がなかったが肖像画と共に観て行けるので結果的には楽しめた一冊だったと思う。

  • なつきネコ さん

    世界の王室をまとめるには、ページ数は少なかったかも。しかし、東西南北の王が絵画や写真が乗っていて解りやすく。イスラム系統や、モンゴルの王家は詳しくないから物珍しかった。モンゴルの支配地域のでかさを改めて知ると大きかったんだな。しかし、ヨーロッパは改めて見ると中東に守られていたんだな。しかし、細切れが多いのと絵画の説明も欲しかったな。ジャン二世の絵画の壮大さはカッコいいが、捕虜になるんだよな。クレオパトラもセクシーでいいな。カール5世、ルイ15世、ピョトール大帝、ルイ9世、フェリペ2世の鎧姿はカッコいい。

  • nizimasu さん

    どうしても世界史は横文字が多い(当たり前だ)ので頭にインプットできないのが悩みの種。なぜか個人的にナポレオンについてピンとこなかったんだけど、この本で一気にナポレオンの理解が深まった気がする。それだけではない。図版の豊富さで名前でなくて肖像画でその人となりが何となく掴めるのもこの本のいいところだ。ちょっと肖像画の説明が物足りないんだけど…。そこはご愛嬌か

  • viola さん

    世界の王室を200ページ未満で。なんとも無謀な本ですが、内容的には結構分かりやすい。ただ、ところどころ王や王妃を載せる順番が変で見にくいところも。順序は大事ではないかと。あとは、在位が載っていないのも不便です。それはもう幅広い王室が載っているわけなのですが、やっぱり興味があるのはイギリス、フランス、スペイン、ロシアにハプスブルク。アジアにはちっとも興味が持てないんだなとつくづく感じました。読んでいても、興味がないと全然楽しくなくて。

  • 遊未 さん

    絵画、写真が大きく豊富に掲載されています。オスマン、ユーゴスラヴィアからモンテネグロまで網羅してあるので、普段お目にかかることがない肖像を見ることができました。一方でその分説明は簡潔ですが、楽しめました。

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