Les Miserables 1 ゲッサン少年サンデーコミックス

新井隆広

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091245366
ISBN 10 : 4091245366
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
249p;18

内容詳細

世界的超大作、完全漫画化!!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    『レ・ミゼラブル』漫画版。この夏、本屋で3巻が並べられているのを見てこの漫画の存在を知った。小説も映画もAVも洋モノが苦手な私が唯一好きな洋モノはこれである。と言っても、みなもと太郎の漫画版と鹿島茂『「レ・ミゼラブル」百六景』しか読んだ事がない私。この漫画は岩波文庫の豊島与志雄訳を原作にしたもの。ジャンの境遇やミリエル司教の人となりをきちんと知る事ができた。この二人の関係は吉川英治『宮本武蔵』での武蔵と沢庵に踏襲されているのだろう。許されるシーンに涙ぐんでしまった。絵も華麗で見事。続けて読もう。

  • たまきら さん

    読み友さんの感想を読んで。癖はあるけれども個人的にはとても好みな作画にも惹かれました。1巻はまず、当然ながらジャンバルジャンの過酷な生きざまが描かれています。家族のために働くことが義務、ヤングケアラーへの人権も配慮もない時代の彼の獣のような日々を変えるのは一人の素晴らしい人から贈られた無償の愛でした。何度読んでも震えるこの愛の部分の絵が素晴らしく、嗚咽して娘に引かれました。でも!でも、私は昔からこういう清貧な人が世界でいちばん素晴らしい人だと思うの、大好きなんだよ〜。

  • yukari さん

    ご存知、「レ・ミゼラブル」のマンガ版。とてもドラマチックに丁寧に書かれているので、ある意味で原作よりも感情移入しやすいかも。小学生の時に「ああ無情」を読んで以来で実はストーリーの記憶が曖昧なので、ぜひこの作品でラストまで読み返したい。

  • しょうじ@創作「熾火」執筆中。 さん

    【1回目】ジャン・バルジャンの投獄と出獄、ミリエルとの出会いと回心までを描く。マンガならではの表現を用いた、新井隆広さんの画力に圧倒される。▼ジャンは1769年、ナポレオンと同年に生まれてたんですね。1815年に出獄してミリエルに出会った時、既に46歳という計算になります。それまでの19年間は獄につながれて・・・。憎悪と復讐心に飲み込まれるものの、ミリエル司教の魂に触れ、救われていく様は、コミックならではの表現です。第2巻はファンティーヌの初恋を描くそうです。それも楽しみ!

  • へーた さん

    映画がすごく良かったのと、作者が割りと好きなので読んでみましたが。。当たりでした!映画よりも細かく丁寧に描かれていて、分かりやすく面白かったです。先がだいぶ長くなりそうですが、頑張って追い続けようと思います。

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新井隆広

1982年、神奈川県出身

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