ほがらかに品よく生きる 新講社ワイド新書

斎藤茂太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860815868
ISBN 10 : 4860815866
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
190p;18

内容詳細

いいほうへいいほうへと考える。腹の立つことには近寄らない。人には感謝してみるものだ。他人に恩を売るべからず、だ。…モタさんの言葉83。

目次 : 第1章 ほがらかに生きる/ 第2章 心に余裕を持つ/ 第3章 楽しく生きる/ 第4章 仲よく生きる/ 第5章 他人様を大切に/ 第6章 品よく生きる

【著者紹介】
斎藤茂太 : 精神神経科・斎藤病院名誉院長。悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として、また、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会長など多方面で活躍。「人生は悠々と、急がずあせらず」をモットーに、おだやかな人柄で知られ、「モタさん」の愛称で親しまれる。2006年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nyah さん

    斎藤茂太さんの本は二冊目。前の方が心に響いた気がする。しかし、穏やかな良い人なので、読んでてそういうものかも、と思う。

  • ともたか さん

    もたさんの本なり 安心して読める。

  • さくら村 さん

    斎藤茂太さんの本は、図書館で偶然見つけました。読んでいると、モタさんのおだやかな人柄が感じられ、とても心が温かくなりました。“品よく生きる”に縁なく育ちましたが、まだまだ人生これから。モタさんのように穏やかに思いやりとユーモアを持って生きていきたいと思いました。

  • めっちー さん

    斎藤茂吉の息子で精神科医の著者が書く、題名通り朗らかに品よく生きる為の本。2ページずつに纏めていて、この人の文章には余裕が感じられる上、押し付けがましくないのでそこまで反感を抱かずに読めるのがいい。人生やユーモアを楽しみ、他人に求め過ぎず、前向きに考える事が大切だと説く。少しずつ我慢すれば家庭はよくなる、心が疲れてる時に腹の立つ事に近寄らない、というのを心に刻んでおきたい。奥さんへの対処方法も書いてあるが、奥さんを旦那に置き換えても当てはまると思うので、参考になる。シンプルで手触りのいい表紙もとてもいい。

  • だいきち さん

    優しい言葉で、寄り添ってくれる。人とのコミュニケーションは論理より感情。不安な時は、「大丈夫。不安になってくれた自分、ありがとう」という。後ろ向きでもいい。長物には巻かれろ、巻かれているうちに状況は好転してくる。

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人物・団体紹介

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斎藤茂太

1916年、東京に生まれる。精神科医、エッセイスト。歌人・斎藤茂吉の長男。作家・北杜夫の兄。父の跡を継いで東京・府中の斎藤病院院長を務めるかたわら、テレビ出演や講演、作家活動を活発に行う。人間味あふれる話し方、卓越した人柄で多くの人を魅了し、「モタさん」の愛称で親しまれた。著書には『いい言葉は、いい

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