病気を見つける全身チェック本 KAWADE夢文庫

体の危険信号は意外な症状に現われる。たとえば「足がつりやすい」なら「糖尿病」の疑いあり！まぶたのむくみは腎臓、全身のかゆみは肝臓、背中や腰の痛みは膵臓等の異常を知らせる信号…体の意外な不調から大病を早く発見する自己診断ブック。

目次 : １　頭痛、微熱、めまい…は何の危険信号？―頭の症状チェックで病気を発見/ ２　目の疲れ、耳鳴り、口内炎…は何の危険信号？―目・耳・鼻・口の症状チェックで病気を発見/ ３　せき、首のはれ、声がすれ…は何の危険信号？―のど・首の症状チェックで病気を発見/ ４　肩こり、腰痛、胸やけ…は何の危険信号？―肩・背中・腰・胸の症状チェックで病気を発見/ ５　腹痛、胃のもたれ、吐き気…は何の危険信号？―お腹の症状チェックで病気を発見/ ６　排尿・排便の異常、生理痛…は何の危険信号？―下腹部の症状チェックで病気を発見/ ７　むくみ、しびれ、冷え、水疱…は何の危険信号？―手足の症状チェックで病気を発見/ ８　かゆみ、シミ、アザ、爪の変化…は何の危険信号？―肌・爪の症状チェックで病気を発見/ ９　脱力感、のぼせ、不眠、体重変動…は何の危険信号？―全身の症状チェックで病気を発見

斉藤英治

東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授。１９７１年、東京都生まれ。博士（工学）。東京大学工学部物理工学科卒業、同大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了。慶應義塾大学理工学部物理学科助手などを経て、２００９年、東北大学金属材料研究所教授、１８年から現職。日本学術振興会賞（１１年）、日本学士院賞

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