蒙古の波 白狐魔記

斉藤洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784037442200
ISBN 10 : 4037442205
フォーマット
出版社
発行年月
1998年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
高畠純 ,  
追加情報
:
19cm,235p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • わっぱっぱ さん

    わお、竹崎季長!!こんな風に描かれる彼を読むのは初めて。実に魅力的な人物になっている。八五年の眠りから覚めたきつねは、相変わらず出世や報酬のために殺し合いをする武士に怒りを覚える。その真っ直ぐな心の愛おしいことよ。しかし純粋とは盲目でもあるのだなと、これは大人だからわかること。まだ仙人さまの憂いを理解するには至らないきつね。至らないで、そのままでいて、と願ってしまうのは私の我儘か。すっかり子を持つ親の心境(推量)である。次に目覚めるのはいつだろうか。そして嗚呼、早く仙人さまの笑顔が見たい。

  • aya. さん

    源平の風続編。白狐魔丸の武士嫌いは、これから良くなるのかな。『ひとつ知れば、またひとつ知りたくなる。』わかるよ、白狐魔丸!欲は永遠に続く。全てを知ることができたら、どんな風にみえるのか、知りたい。

  • さら さん

    このシリーズは白狐魔丸が人間とは何ぞや、武士とはどういう生き物なのか、ということをその人物に関わりながら考えていくところが良いのです。主人の為に命を投げ出すということに何故なのだろう、とか兄弟で争うのは何故なのか、地位や権力争い、主君の絆など動物にはない人間の生き方について白狐魔丸は自分なりの答を見出そうとします。争いを好まない白狐魔丸が、戦に巻き込まれていき、歴史上のさまざまな人物と関わっていく…。今回は元寇のことが書かれて、興味深く読みました^^

  • ぱんちゃん さん

    [図書館]大変面白かった!白狐魔記2。前回自分の力を使い過ぎて85年も眠りについた白狐魔。今作は蒙古と接触です。歴史との絡め方が上手いから、その時代を勉強中に読むと楽しいかも。わたしも歴史の教科書欲しいです。むしろ大人になった今こそ必要。この狐の心の透明さが読んでてとっても気持ちがいい。自然の摂理と人間に寄せる思い。関わりすぎたくはないけど興味津々。人間を少し離れた斜め上から見てる感じも、こいつ大物になるって思わせます。時々本当の狐に戻って虫を食べたり野うさぎを追いかけたり川の水を飲んだりするのも可愛い。

  • 姫咲 さん

    ブックトーク候補に。今回の巻も読みやすかった。実在に人物を登場させ、史実を交えながら物語として展開していく。白狐魔丸の力がどんどん目覚め、強まっていく様が著しいが、人間と違い、この力を私利私欲のために使わない姿が、活躍する事を一番とし、己の欲のために邁進する武士との対比でより、「命とは」という所を突いている。

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人物・団体紹介

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斉藤洋

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文

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