ひだまりが聴こえる-リミット-2 Canna Comics

文乃ゆき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829686157
ISBN 10 : 4829686154
フォーマット
出版社
発売日
2018年12月27日
日本
追加情報
:
260p;19

内容詳細

難聴を患い周囲と距離を置くようになってしまった大学生の航平は、
底抜けに明るい同級生の太一と出会い、
少しずつ変わっていく。そして、両思いになったふたり……。
リミット編では、自分のやりたいことを見つけ社会人になった太一と、
学生生活を送る航平の新生活がスタート。
しかし、想い合うほど二人の気持ちはすれ違っていき――。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • さとまみ(コミックス&BL小説専用) さん

    3巻読む前に再読。

  • さとなかミムラ さん

    不穏な雰囲気の表紙&背表紙からしてもう〜〜っ!たっぷりすれ違ったまますごいところで終わった。早く続きー!航平の自己肯定感の低さ、悪い方に考えがちな部分はもちろんだけど、太一がもう少し恋愛的な面で成長してくれないと航平も自信が持てないよね。哀れみや同情じゃなく好きだから一緒にいる、寄り添ってくれるっていうさ。ただのBLじゃないこのお話大好きだけど、苦しい展開が長引きませんように…

  • とちこ さん

    凄く良い、が、果たしてこれはBLである必要があるのか、と。なんかもう普通の友情のすれ違いでも説明できてしまいそうな。でもBLスタートしてるから進めないわけにも…てことなのかな。それなら早くBL部分も進んでほしい。先が気になります。健常と聴覚障碍と、色々な場面やパターンが出てて、どちらにも良い奴もいればムカつく奴もいるんだけど。太一みたいにフラットにものを見られるようになりたいし、聴覚障碍を持つ方の人も、変に負い目を感じたりせず、お互い不自由さを認め合い補い合いながら、生きていけたら良いのになと思います。

  • てててててt さん

    このシリーズ、1冊めから拝読してますが、んむ、この作者さんは焦らしプレイがお上手だこと…!ほんの一瞬の音や言葉を聞き逃しただけで2人の心の距離がスッと離れてしまう。健聴者のなんてことない恋人同士なら気軽に声掛けして「さっきのどういうことー?」「えっとねー」なんて感じに気持ちを確かめ合えるんですけど、この臆病な航平と鈍感な太一の場合はそれが難しい。。BLじゃなくなってるって声もありますが、こんなに懸命に想い合う二人のことはただただ最後まで見守りたい。

  • ハルル さん

    相手を大事にする想いは一緒なのにすれ違う…自分の障害の為に誰かの負担になっているのをずっと感じながら生きるってしんどいね。障害を乗り越えていくご本はあるけれど本当は簡単じゃない。早く太一と航平が明るい世界を同じ目線で立ち見れるようになると良いね。続きお待ちしています。

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