新装版 目からウロコのコーチング PHP文庫

播摩早苗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569769776
ISBN 10 : 4569769772
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
318p;16

内容詳細

多くの管理者を甦らせてきた著者が、部下の「心に届く」実践的コーチング術を紹介。コーチング入門書の決定版、新装でリニューアル。

【著者紹介】
播摩早苗 : (株)フレックスコミュニケーション代表。HBC北海道放送にアナウンサーとして勤務後独立。コミュニケーション心理学、自己表現、コーチングを学び、2004年に(株)フレックスコミュニケーション設立。現在、企業を対象とした組織開発のコンサルティング業務を軸とし、研修を設計・デザインしている。また、自らも講師として、管理職研修、営業職研修、プレゼンテーション研修のほか、士業、教員、医家などを対象としたオープンセミナー、女性のためのコミュニケーションセミナー、子育てに関するワークショップなどを中心に活動している。企業の経営者・管理職を対象に行なうエグゼクティブコーチングは、業績向上とともに企業風土の変革にも寄与し、好評を得ている。さらに、ラジオ番組出演、経営者・管理職対象の講演などを通し、コーチングの普及活動も活発に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • るるぴん さん

    コーチングの主役は相手で、相手の心の核心に迫る質問を繰り返し相手が「気づき行動する」のを待つのが肝。相手の可能性を引き出し、自分で考え行動することをサポートする。その答えはその人の中にある。コーチが自分から提案・アドバイスという名の説教をしてはいけない。「傾聴」に勝るものなし。軸は相手にあり。自分が答えを知っていても相手に考えさせなければいけない。指示・命令はNG。相手を信じること。それが出来る人がなかなかいないそう。

  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • kim さん

    コーチングとは、会話を通じて相手の能力を引き出し、自発的な行動を引き出すコミュニケーションスキル。命令、指示はなく、アドバイス、リクエスト。相手の悩みを、一般化、自分の経験と重ねて、話をすり替えない。長い話はストレスをうむので、短くする。愚痴には「どう自分が行動したら改善できそうか?」など、建設的な話になるように未来にフォーカスした質問かつ、本人が行動の主体となるような質問をする。

  • mda さん

    ・答えは相手の中にある。→なかなかこの境地まで達していない ・前置きや謙虚な答え方はコーチへの警告→言いたいことが言いにくい関係性かもしれないことを疑う ・アドバイスは信頼がベースとなり、相手の希望を踏まえ絞りこまれた提案 ・過去の未完了に翻弄される→未完了はエモーショナルエネルギーを消費してしまう。 ・コーチングのテーマを明確に→テーマにコンセンサスをとらないと意味がない ・相手を人生の主人公にする→相手を主語にして質問をしていかないと自分の経験やアドバイスに囚われ操作主義になってしまう。

  • まなふぃ さん

    コーチングの入門書。相手の中に答えがある、相手を操作しようとしないなど、テクニックを伝授してくれる。頭ではわかっているのだが実践が難しい。。相手から答えを引き出す問いがなかなかできないよなぁと思った。

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