温かみのあるバラードで、手嶌葵さんのボーカルも耳に心地よいです。 星明かりのトロイメライもゆったりしたバラードだし、明日への手紙のライブ音源もゆったりしてるので、寝る前に聴くと心地よい感じです。

改めて聴き直すとデビューしたてだからか、手嶌さんの歌い方は独り言のようで、そのそぼくで寂しげな雰囲気がプラスになっている気がする。後に谷山さんは作曲したいくつかの曲をセルフカバーしている。

大ヒットドラマ「天国と地獄〜サイコな２人〜」のサントラを聞きたくて購入しました。特徴的な歌声を楽しむことができ、非常にすばらしい一枚です。

どの曲もゆったり落ち着いていて癒される曲ばかりです。「テルーの唄」の頃に比べて最新の「ただいま」では表現力が増しているように感じました。思い出深い曲は、映画も好きな「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」です。特典のライブDVDも先日観ましたが、歌の安定ぶりもさながら手嶌葵さんのキュートな笑顔や話し方も大変魅力的に感じました。

手嶌葵さんの透明な歌声が心に入ってきます。天国と地獄の主題歌でしたが、ドラマととてもマッチしていてよかったです。

手嶌さんのウィスパーボイスと独特な歌い方が切ない歌詞に優しさをプラスしていて、じんわりと気持ちが伝わってくるような曲です。

家に帰ってからの一言と1人での暮らしに心が温まる、優しく聴くバラードの新しい名曲ですね。

手嶌葵＠ビルボードライブ大阪でゲット！ 握手会が有った！ 予想通りの出来栄えのアルバム。

「テルーの唄」の衝撃的デビューから早5年。手嶌葵の初ベストが登場。シングル曲、アルバム人気曲に加え、未発表の新曲、スタンダードナンバーのカヴァーまで、ヤマハ所属のウタヂカラを否応なしにみせつけてくる。ささやきかけるような、やわらかなヴォーカルがこの方の魅力なのだが、どうも眠りの国に引きずり込まれてしまい、困った。

ＣＭで流れてふと耳を傾けた。あ！あの歌だ。そう森山良子さんがずっと以前に歌っていたんだと気がついた。彼女の清涼剤のような声質に比べ、どこか渇いた声質は全く対極にあり、いずれが上手かという問題よりもアニメの世界にあっているということではないでしょうか。ファンの方も是非オリジナルも聴いてみてください。僕は良子versionがやはり好きです。