手塚治虫
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手塚治虫 レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

40件
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  • あまりにも有名な傑作中の傑作。どのエピソードも感動...

    投稿日:2021/06/28

    あまりにも有名な傑作中の傑作。どのエピソードも感動的で、何度読み直しても、新たな発見がある。主人公が権威に反発し、あまりの才能ゆえの孤独に苦しむのは作者と同様だが、手塚自身は医師免許を持ちながら臨床経験がなく、ブラックジャックがその反対なのは、面白い。命の大切さを追究する姿勢は他作品同様だが、リボンの騎士や三つ目が通る、海のトリトンなど代表作の主人公たちが現れ、手塚漫画を集大成するのは感慨深い。

    座頭 さん

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  • 「人間ども集まれ!」は手塚治虫による大人向け漫画。...

    投稿日:2021/04/23

    「人間ども集まれ!」は手塚治虫による大人向け漫画。タッチも簡素で、劇画とは真逆。でもテーマは実はかなりシリアスで読みごたえは十分ある。人間とは何かにふか〜く迫った作品だと思う。終わり方も2種類ある。好みが分かれるところだ。

    curtom さん

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  • 手塚治虫が何度も何度も書き直した「ジャングル大帝」...

    投稿日:2021/04/23

    手塚治虫が何度も何度も書き直した「ジャングル大帝」の最初期版。絵柄やせりふ回しものちに書き直したものとずいぶん違う。これはこれで時代を感じることができてよいと思う。のち全集版などと読み比べるのも楽しい。

    curtom さん

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  • 「七色いんこ」はブラックジャック後の手塚治虫による...

    投稿日:2021/04/23

    「七色いんこ」はブラックジャック後の手塚治虫による演劇漫画。毎回演劇のパロディネタなどでドタバタが繰り広げられる。シェイクスピアなどの勉強にもなる。チャンコミ版では元ネタの解説も楽しかった。

    curtom さん

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  • 火の鳥の朝日コミック版。オリジナルは異形・生命編ま...

    投稿日:2021/04/19

    火の鳥の朝日コミック版。オリジナルは異形・生命編までだったものにそのあとを追加したのですね。これはぼろぼろになるまで読みました。どうせならセットで持っていたい。それも文庫よりも大判で。

    curtom さん

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  • 偉大な手塚治虫によるブッダ全巻を文庫サイズで。表紙...

    投稿日:2021/04/19

    偉大な手塚治虫によるブッダ全巻を文庫サイズで。表紙が本人によるものでないが、それもよい。壮大なスケールでブッダの生涯が描かれている。本人が生まれるまえの話もなかなかよい。

    curtom さん

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  • 手塚治虫のどろろ、サンデーコミックス版。妖怪ブーム...

    投稿日:2021/04/19

    手塚治虫のどろろ、サンデーコミックス版。妖怪ブームに乗ったといわれる作品だが、今読んでも充分楽しめる。百鬼丸が主人公なのか、それともどろろが主人公なのか。

    curtom さん

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  • なんどもなんども出てくるブラックジャックの新装版。...

    投稿日:2021/04/19

    なんどもなんども出てくるブラックジャックの新装版。これとは別編集が何種類もあるが、最初のチャンコミ版とどちらがいいかというと意見が分かれると思う。ともかくどの版であっても人類みんなに読んでほしい。

    curtom さん

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  • 幼い頃、父の本棚で火の鳥を見つけて出会ってしまって...

    投稿日:2021/04/08

    幼い頃、父の本棚で火の鳥を見つけて出会ってしまってから人生観に多大な影響を受けまくっています。その壮大な神の視点は圧巻。

    ゆめゆめゆめ さん

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  • この作品を発表したころの手塚先生は、週刊少年チャン...

    投稿日:2020/02/25

    この作品を発表したころの手塚先生は、週刊少年チャンピオン誌に、この作品の少年版ともいうべき「ザ・クレーター」も発表。毎回毎回予想を許さないセンス・オブ・ワンダーに満ち溢れた短編の乱れうちに、手塚ファンは毎週毎週当たり前のように感動と、驚異の奔流におぼれていたものです。この作品集のすごさは、全作全く別なキャラクターによる独立した人間ドラマが、それも全くのはずれが無い高水準で物語られる事で、創造の天才に、当時でも今でも驚きを禁じえません。かつてNHK特集で「アイディアだけはバーゲンセールできるほど頭の中に詰まっている」(物知的な、1日24時間、腕2本、では、間に合わない!)という発言そのままを具現している!  当時、親に隠れながら読んでいた生意気で頭でっかちだった中学生の自分にとって、最終話の不思議な感動は、「アトム」や「火の鳥」とはまた違った視座から生きることの意味を問いかけてくる(ザ・クレーターの「いけにえ」と並び私にとって大切な手塚作品です。

    nasso さん |60代

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