火の鳥《オリジナル版》復刻大全集 5(復活編・羽衣編)

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835447476
ISBN 10 : 4835447476
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,391p

内容詳細

巨匠・手塚治虫の代表作にして、日本漫画史上不滅の最高傑作「火の鳥」。雑誌連載時の貴重なオリジナル版の全エピソードを初刊行。フルサイズ&フルカラー、全扉絵を収録した決定版全集。本書は復活編・羽衣編。

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復活編は、連載当時、鳳凰編までの圧倒的な...

投稿日:2011/10/25 (火)

復活編は、連載当時、鳳凰編までの圧倒的な巨大さに比較してこじんまりした感がぬぐえず、印象薄い作品だったのですが、今回再読して、手塚先生独特の、人間以上に人間らしい心を持った「モノ」(猫であったり、ロボットであったり、魔物であったり)との交情の中に、生命の在りようを描こうとする深い思いに貫かれた傑作であったことに、恥ずかしながら気づかされてしまいました。(業田良家氏の作品に見られるアプローチは、手塚先生のこのテーマにかぎっての正当な後継であると感じます) 併録の羽衣編も、当時の実験的な作風(膨大な歌舞伎や能などの知識に裏打ちされた様式に乗せたもので、どろろの一場面をさらに深化させたもの。)が全く色あせていないばかりか、フクシマのいまの問題にも直結するテーマが描かれています。それだけに、COMの廃刊にともない、未完に終わった「望郷編」の「羽衣編」との物語のリンケージの完結を見たかった、と無いものねだりをしてしまいます。

nasso さん | 岩手県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう さん

    『火の鳥 復活編』は、間違いなく手塚治虫の最高傑作である。ストーリー、テーマ、表現方法、そして構成、どれをとっても非の打ち所がない。特に、人が無機質なモノに見えるという設定の表現が斬新であり、そして時間軸をバラし、パズルのように並べ替えた(同じ場面がのちに出てくるときのインパクトがすごい!)構成が圧倒的だ。このオリジナル版は、雑誌連載時の原稿をそのまま載録した原型バージョンで、のちの単行本バージョンと比べると拙さはあるのだが、それでも充分に素晴らしさは堪能できる。(つづく)

  • わとそん さん

    すごくおもしろい

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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