荒馬物語 戸川幸夫動物物語

戸川幸夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784337122369
ISBN 10 : 4337122362
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,206p

内容詳細

宮崎県・都井岬を舞台に、野生の馬と人々の交流を描く表題作、犬がもとの主人を慕い、生まれ故郷へと帰る姿を描いた「北へ帰る」を収録。「日本のシートン」が、動物たちへの限りない愛情をこめて綴った珠玉の物語。

【著者紹介】
戸川幸夫 : 1912年、佐賀県に生まれる。旧制山形高校(現・山形大学)卒業。新聞記者を経て、創作行動に入る。動物を主人公にした「動物文学」というジャンルを確立し、椋鳥十と並び称されるようになる。1954年に『高安犬物語』で直木賞、1968年「戸川幸夫子どものための動物物語」(国土社)でサンケイ児童出版文化賞、1977年に「戸川幸夫動物文学全集」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。多数の小説や児童文学作品を手がける。2004年、92歳で死去

石田武雄 : 1922年、京都市に生まれる。1941年、京都市立美術工芸学校を卒業。故大田喜二郎氏に油絵をまなぶ。第二次世界大戦後、京都新制作派研究所で、小磯良平、桑田道夫の両氏の指導を受けて、油絵の制作に専念。シートン『動物記』など、動物もののさしえ、絵本などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 道錬 さん

    現代とは違う、ちょっと昔の動物事情がこのシリーズを読んでいくと分かってくる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

戸川幸夫

1912年、佐賀県佐賀市生まれ。動物文学作家。旧制山形高校出身。東京日日新聞(現毎日新聞)社会部記者を経て、文筆活動に入る。1954年、『高安犬(こうやすいぬ)物語』で第32回直木賞受賞。1965年、沖縄・西表島でイリオモテヤマネコを発見。1978年、第28回芸術選奨受賞。2004年5月、逝去(本デ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト