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戦略論大系 10

戦略研究学会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829503874
ISBN 10 : 4829503874
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古典を通して現代における「戦略」とは何かを考えるシリーズ。「陸軍の枠を超えた思想家・戦略家」石原莞爾の独創的な戦争論を、詳細な用語解説・注釈で読む。石原理論の中核「世界最終戦論」「戦争史大観」を収録。

【著者紹介】
中山隆志 : 軍事史研究家、1934年生れ。1958年防衛大学校卒業、1969年陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程修了、1972‐3年国士舘大学史学研修、1978年陸上自衛隊幹部学校幹部高級課程修了。1979年防衛大学校教授、1980年第8施設群長、1982年防衛研究所所員、1986年陸上自衛隊幹部学校戦史教官室長、1989年退官(陸将補)、1991年防衛大学校教授、2000年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nakaji47

    「戦争史大観」は以前読んだ事があるが、この戦略論大系では海軍きっての戦略家である佐藤鐵太郎の思想との関連性を追う事ができるのが利点。是非両方を併読される事を勧める。陸軍屈指の逸材と言われた石原の構想は満州事変の後、国内外の情勢により異なる方向に歪んでいってしまうが、東條でなく石原だったなら?と言う昭和史のifに思いを巡らせた。

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