フラジャイル 21 アフタヌーンKC

恵三朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065248188
ISBN 10 : 4065248183
フォーマット
出版社
発売日
2021年09月22日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
208p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • みっちゃん さん

    「なんでそんなにひとりでがんばるんだよ」ぜったいに、ひとりでは、のりこえられない。

  • buchipanda3 さん

    岸先生、麺類好きだねえ、な表紙。立ち食いそばを駅で時間を気にしながら食べている姿に何だか現実的なものを感じた。医療の世界でも真っ当な間違ってはいないことを言っても必ずしも報われるとは限らない、むしろ追い詰められてしまう事もあるのを改めて感じさせる巻だった。患者も家族も医者も現実と理想の間を彷徨う。だからこそなのだと思う。一人で怖いからこそ…。そしてごちそうさまの言葉だって…。様々な積み上げが繋がっていく。岸先生が目指す姿がはっきりと示されたのも今回。読んでいて辛い時に宮崎先生のキャラが助けてくれる。

  • 雨 さん

    相変わらず宮崎先生が癒やし。一人で抱え込むよりチームで動くことも大事だなと思った。

  • ネギっ子gen さん

    【稲垣先生の悲痛な名言:患者に気を遣って、応援して、希望を叶えて、それで助けられるなら、医者って仕事はどれだけ、良い仕事だろう】「ヒーロー参上編」続き。稲垣先生が担当している緩和ケアについて、岸先生は語る。「治すだけが臨床医の仕事なんだったら、現代医療なんて、病気の前では役に立たないことばかりだ。治らない時、死を前にした時に、患者と家族の近くにいる。話を聴き、一緒に考える。香油で足をマッサージするとかも全部立派な治療だ。人間の苦しみと無念を引き受ける。臨床医の仕事の基本は、2千年前から何も変わらない」と。

  • Nyah さん

    進行していく移植処置の中で副作用に苦しむ様子に、自らの無力を痛感する朝加。行き詰まった彼に手を差し伸べた先輩。立ち向かうのはヒーローではなく、プロ集団。

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