消滅 VANISHING POINT 下 幻冬舎文庫

恩田陸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344428287
ISBN 10 : 4344428285
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
追加情報
:
301p;16

内容詳細

北米からの帰国者に感染力の高い新型肺炎の疑いが生じる。連行は細菌兵器ゆえの隔離、ヒューマノイド対応だったのか。テロ集団はなぜ「破壊」でなく「消滅」という用語を使うのか。様々な憶測が渦巻くが依然、首謀者が誰か掴めない。やがて孤絶した空港に近づく高潮の危険。隔離された10人の忍耐と疲労が限界を超え「消滅」が近づいた時、爆発音が!

【著者紹介】
恩田陸 : 1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年「夜のピクニック」で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、06年「ユージニア」で日本推理作家協会賞、07年「中庭の出来事」で山本周五郎賞、17年「蜜蜂と遠雷」で直木三十五賞と本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • rio さん

    テロリストの正体が掴めぬまま、北米からの帰国者に新型肺炎感染の疑いが生じる。閉鎖された空間の中で疲労が限界を迎えたとき真実が明らかとなるサスペンス。膠着状態が継続し、緊張感高まる様子をほぼ会話と心理描写だけで表現する手法は流石でした。キャスリンの不穏な雰囲気と相俟って、誰もが怪しく見えてきた中、ついに真相が暴かれるときはドキドキしました。結末に関しては賛否両論ありそうな形でしたが、全体を通して考えると面白かったのかなと思います。

  • annzuhime さん

    スリリングな展開に比べて、結末は軽かったかな。恩田さんらしくなく、綺麗にまとめられた結末でした笑。でも途中の混沌としたドキドキ感はさすがの恩田節。この世界観から途中で抜け出すことができない楽しさがたまらなく好みです。結末は軽かったけど、楽しみました。

  • hnzwd さん

    伏線張りまくりだった上巻をうけての下巻。ギリギリまでどうやったら着地できるのか、と思いながら読みましたが、、なんとかした感じでした。テロリスト、サイバーテロ、超能力あたりを全部たたみきったラストでした。

  • きっしぃ さん

    空港に閉じ込められ、お互いに疑い合う10人。日付が変わるときに何某起こるのか、"消滅"とはなんなのか。面白かったけど、結構真相は呆気なかったかな。憎めない登場人物たちと、ラストと淡々軒のくだりにはほっこりした。コーギー可愛いなー。でも、犬にチキンライスは大丈夫?(笑)

  • パンダCRZ さん

    登場人物と謎が読者を巻き込み加速しながらグルグル回り収束、といった感じの読後感。女性型ヒューマノイド・キャスリンの存在が時には緊張、時には緩和を呼び加速と減速を繰り返すアトラクションに乗っているみたい。

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人物・団体紹介

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恩田陸

1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞をダブル受賞。06年『ユージニア』で日本推理作家協会賞受賞、07年『中庭の出来事』で山本周五郎賞を受賞。17年『蜜蜂と遠雷

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