木曜組曲 徳間文庫

恩田陸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198944384
ISBN 10 : 4198944385
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
追加情報
:
269p;15

内容詳細

会話劇の名手が描いた心理ミステリーの傑作が装い新たに登場。大物女流作家の死は、自殺か、他殺か……? 一気読み必至の傑作!

【著者紹介】
恩田陸 : 1964年生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、『ユージニア』で日本推理作家協会賞、『中庭の出来事』で山本周五郎賞、『蜜蜂と遠雷』で直木賞と本屋大賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    4年前に亡くなった小説家・重松時子。彼女の家に毎年集まり忍ぶ会を催す5人の物書き稼業の女性たち。謎のメッセージをきっかけに時子の死の真相や生前の様子について、様々な説が繰り広げられる3日間のお話。次々に入れ替わる視点と新たな事実、告白、告発。緊張感がありつつも、和やかに会話が進んだりおいしい食事に舌鼓を打ったり…緩急が見事でついつい引き込まれた。

  • だまだまこ さん

    女5人+4年前に亡くなった町子の、女の心理戦。町子の死を悼んでうぐいす館に集う毎年恒例の行事は、美味しい食事を楽しむ豪華な晩餐会のようだったが、今年は死の真相に迫る濃厚な夜になった。たった二晩の物語なのに観察眼の鋭い人物ばかりで、げっそりするほど神経を使う。知れば知るほどわからなくなる各人の本当の顔。最後まで読むと、思った以上にこの話が入り組んでいて、計算されていたことに気付きぞっとする。計り知れない女たちの思惑に圧倒された。恩田さんやっぱりすごすぎる。

  • momi さん

    女流作家の死。四年前のあの日…何があったのか?!美味しい料理と美味しいお酒を呑みながら毎年恒例の偲ぶ会…。テーブルを囲んで五人の女たちの心理戦です!あれは自殺なのか、他殺だったのか!?それぞれの女たちの隠しごととは!?美味しそうな料理の描写にお腹がなってしまいそうだったが…女の腹の探り合いがひそかに怖〜いっ!!でもスッキリとした終わりかたでよかったです!

  • はるき さん

     新装版で再読。密室で繰り広げられる心理戦がスリリングでドラマチック。しぶとい女たちの舌戦は激しく、マグマが噴き出すよう。死んだ女流作家を巡る、あったかもしれない殺人事件の真相は如何に?恩田劇場、今回も見せ場が満載。

  • marumo さん

    謎の死を遂げた耽美派大物作家・重松時子。彼女を取り巻く5人の女たちが優雅な洋館に集って死者を悼む… それぞれが、時子に魅力されつつ憎しみを募らせているのがありありとわかる。美食と斜に構えた会話の応酬が芝居がかっていてワクワクする。これ、絶対面白いヤツだ!というこちらの予感を裏切らない安定の展開。ワンシチュエーションの会話劇、舞台で観たいなぁ。作家のザラついた内面吐露も鬼気迫るリアリティにゾワゾワ。

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恩田陸

1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞をダブル受賞。06年『ユージニア』で日本推理作家協会賞受賞、07年『中庭の出来事』で山本周五郎賞を受賞。17年『蜜蜂と遠雷

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