失われた地図 角川文庫

恩田陸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041086513
ISBN 10 : 4041086515
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
追加情報
:
224p;15

内容詳細

錦糸町、川崎、上野、大阪、呉、六本木。日本各地の旧軍都に発生すると言われる「裂け目」。かつてそこに生きた人々の記憶が形を成し、現代に蘇る。鮎観の一族は代々、この「裂け目」を封じ、記憶の化身たちと戦う“力”を持っていた。彼女と同族の遼平もまた同じ力を有した存在だった。愛し合い結婚した二人だが、息子を授かったことから運命の歯車は狂い始め―。直木賞作家の真髄を味わえる、魅惑の幻想ファンタジー。

【著者紹介】
恩田陸 : 1964年、宮城県生まれ。91年、第3回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、『六番目の小夜子』でデビュー。2005年、『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞、第2回本屋大賞。06年、『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門賞。07年、『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞。17年、『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hnzwd さん

    日本で激戦地となった都市を巡りながら、グンカと言われる存在と戦うSF、、?ファンタジーとミステリとの中間みたいな所をゆらゆら語るのは、偶にある恩田作品の特徴ですが、、ちょっと悪い方に出てしまったかも。蜜蜂〜でハードル上がり過ぎちゃってるのもなー。

  • ponpon さん

    異能力者とグンカ(軍靴?)との戦いの物語。設定につき全くと言っていいほど説明がなく、展開に引っ張られながらのよく解らないまま読み続ける。どうも日本近代の軍事に係わることらしいが…。それでも徐々に作品世界に浸るにつれて面白さの片鱗を見せてくれたかも。続巻が有るような終わり方ですが、どうなんでしょうか?

  • 時代 さん

    うふふ。がっつりSFでした。グンカとか裂け目とかわけわからん世界観。でも嫌いじゃないスピード感と爽快感。締めくくり方もぶっ飛んでいてクールだ◯

  • qoop さん

    近づきつつあると懸念される軍靴の足音を、比喩でなく大掛かりな心霊現象的災厄として物語化する直裁さが著者らしい。言葉のもたらすイメージの強烈さをそのまま表象に載せる、というか。ざっくり云うと風刺色の強いゴーストバスターズだが、メインストリームに乗らない主人公たちの造形や捻りを効かせた希望の書き方などもまた著者ならでは。開かれたエンタメとねちっこいマニアックさの共存。

  • なな さん

    サクッと読めました。グンカと呼ばれる見えない者を封じる異能者達。裂け目を縫ったりグンカを跳ね返したりアイロンのように押さえ込んだり、封じ方が独特で面白い。常野の関連かな?大阪と広島の呉の章が笑ってしまった。カオルのがっしり体型のオカマ口調は神原恵弥を思い出しました。鮎観と遼平の関係が分かり、もっと盛り上がるというところで終わったので少し物足りない。まだ続きそうなので次回に期待。

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恩田陸

1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞をダブル受賞。06年『ユージニア』で日本推理作家協会賞受賞、07年『中庭の出来事』で山本周五郎賞を受賞。17年『蜜蜂と遠雷

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