ネクロポリス 下 朝日文庫

恩田陸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022644701
ISBN 10 : 4022644702
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
15cm,462p

内容詳細

聖地にいる173人全員に殺人容疑が降りかかる。嘘を許さぬ古来の儀式「ガッチ」を経ても犯人は見つからない。途方にくれるジュンの前に、「血塗れジャック」の被害者たちが現れて証言を始めた。真実を知るために、ジュンたちは聖地の地下へ向かうが…。

【著者紹介】
恩田陸 : 1964年、宮城県生まれ。早稲田大学卒。91年、第3回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年、『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞、第2回本屋大賞。06年、『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門賞。07年、『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • absinthe さん

    ファンタジーとホラーとミステリと民俗学と科学が融合した楽しい試み。日本で見慣れた土俗的な習慣がこれからは見え方が変わりそうだ。死者の住む聖地。とくにミステリと幽霊は同じ小説内で同居させにくいが、本作では上手に溶け合っている。指摘の通り、科学が進歩するごとに、死者の地位は下がりつつあった。かつて地域の神であった祖先達は現在ではゴミ同然。アナザーヒルはきっと我々の心のどこかにある。

  • ちなぽむ さん

    【図書館本】ヒガンの間だけ死者が物理的に還ってくるアナザー・ヒルに続け様に起こる異変の数々。ファンタジーをベースにサスペンスのようでもあり、少しホラー要素もあって薄ら寒くもある。下巻の中盤から冒険譚的な感じでいよいよ…となってからの結末までは少し唐突で、主人公ジュンと一緒に置いてけぼり感があったかな。 あまりに緻密な世界観は圧巻で、民俗学的検知から架空の地を見つめる視点も良かった。世界のどこかにこういうところがあって、突然な死を受け入れる過程として、死者と同じ時を過ごせたらいいのに。

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    途中まですごくよかったのに恩田さんらしい終わり方?。まあ恩田さんの作品に最後まできちんとしているのを望むのは無理ですよねぇ。

  • naoっぴ さん

    死者と出会える土地「アナザー・ヒル」の変異により、目まぐるしく起きる怪異の数々に圧倒され続けた下巻。双子の殺人鬼、血塗られた部屋、八咫烏、時空の融合など物語はどんどん広がり、登場人物たちはあちこちで動き回り、これを上下巻で一体どう終結させるの?と不安を感じるほどだったけど、なるほどそう落とし込みましたか!謎だらけのドキドキに加え、どこか海外ホラーミステリを思わせるような雰囲気や、登場人物たちのリズミカルな会話も楽しかった。緻密に構築された恩田ファンタジーワールドを満喫しました♫

  • まじゅ さん

    残りページが少なくなるにつけ広げ過ぎた謎をどう回収するのか心配になっていったし、え?ポカーン、な結果だけど、この話の楽しみ所は謎解きにある訳ではないのか。 この世界の雰囲気を堪能できれば良しなんだんな。解説が萩尾望都さんって、テンション上がってしまった。そしたら私同様V.ファーの位置を考えていらしたw ネクロポリスって死都・廃墟という意味らしい。その割には登場人物たちはワイワイと楽しそうであった。

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恩田陸

1964年、宮城県生まれ。92年、小説『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞を受賞。06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞を受賞。07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞を受賞。17年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十

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