いのちのパレード 実業之日本社文庫

恩田陸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408550015
ISBN 10 : 4408550019
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
16cm,382p

内容詳細

あちこちから指や手の形をした巨岩が飛び出す奇妙な村に、妻と私はやって来た(『観光旅行』)。主人公フレッドくんが起き抜けから歌うのは、ミュージカルだから(『エンドマークまでご一緒に』)。「上が」ってこの町を出るために、今日も少女たちはお告げを受ける(『SUGOROKU』)。小説のあらゆるジャンルに越境し、クレイジーで壮大なイマジネーションが跋扈する恩田マジック15編。

【著者紹介】
恩田陸 : 1964年、宮城県生まれ。早稲田大学卒業。92年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作『六番目の小夜子』でデビュー。以降、ミステリ、SF、ホラーなど幅広い分野で精力的に執筆活動を行っている。2005年『夜のピクニック』で第2回本屋大賞、第26回吉川英治文学新人賞を受賞。06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞を受賞。07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    短編集。観光旅行・夕飯は七時・当籤者・あなたの善良なる教え子よりなどがよかった。

  • あつひめ さん

    恩田さん自身が言う「異色作家短篇集」。まるでフランス料理のフルコースみたい。前菜、スープ、肉、魚のメイン、デザート、コーヒー。それぞれの作品が同じ味のものは一つもない。コッテリしたりサッパリしたり。面白いとかいう表現よりも、もっととおかわりしたくなるような感じ。読み終えてすぐよりもちょっと経った頃に物語のモミ返しみたいなのが来てゾクゾクっとする。この黒い表紙と写真も物語の摩訶不思議さの味付けに一役かっているような気がする。夕飯は七時が印象的。

  • kei@名古屋 さん

    文章だから表現が出来ると言うものがありますね。恩田陸は一般受けしないと思うのですよね。それでも私は読んだ後ニヤリとしました。そして文庫の為の書下ろしがまたウマいですね。ここでそれを持ってくるかという感じですね。

  • よしべ さん

    恩田陸さんらしい不穏な空気漂う15の作品からなる短編集。巨大な石が生えてくる村・日本が東西に分断された世界・クジ当選者が2週間だけ殺されてもよい世界などなど、不思議で怖い世界が描かれている。その着想の奇抜さには驚くばかりだが、そんなクレイジーな世界を描いているのにも関わらず、状況説明を一切省いて話を展開させていることにも面食らった。なので頭はフル回転。他の本を読む何倍も疲れた。だが、面白かった。あぁ私は、最近わかりやすい本を好んで読んでいたのかもしれない。たまにはこういう本を読んで、刺激を受けなきゃなぁ。

  • Small World さん

    地味な印象の短編集ですが、恩田さんらしい話ばかりで面白かったです。個人的には「橋」や「かたつむり注意報」は、この世界観で長編化してほしいですね。……さて、長編に続き、恩田さんの短編集も完読してしまいました。次はエッセイ?かなと思ってもいるのですが、新刊が出版されるのが一番かなぁ〜って、かなぁ〜、ww

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恩田陸

1964年、宮城県生まれ。92年、小説『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞を受賞。06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞を受賞。07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞を受賞。17年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十

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