基本情報
内容詳細
風を、迷いを、闇夜を、鳥を。著者はわずか5編の物語で、世界の全部を解放してしまった。闇の中から一歩、また一歩と光射す方へ誘われる、「夜市」の著者・恒川光太郎の新たな到達点にして最高傑作。
【著者紹介】
恒川光太郎 : 1973年東京都生まれ。大東文化大学卒。2005年、「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞。同作を収録した単行本『夜市』は直木賞候補となった。その他著作『雷の季節の終わりに』、『草祭』は山本周五郎賞候補、『秋の牢獄』は吉川英治文学新人賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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おしゃべりメガネ さん
読了日:2014/08/17
kishikan さん
読了日:2013/11/10
文庫フリーク@灯れ松明の火 さん
読了日:2011/03/15
takaC さん
読了日:2013/10/06
七色一味 さん
読了日:2012/07/03
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人物・団体紹介
恒川光太郎
1973年東京都生まれ。2005年本作で日本ホラー小説大賞を受賞。単行本はデビュー作にして直木賞候補となる。続く『雷の季節の終わりに』『草祭』『金色の獣、彼方に向かう』(角川文庫版は『異神千夜』に改題)は山本周五郎賞候補、『滅びの園』は山田風太郎賞候補となる。14年、『金色機械』で日本推理作家協会賞
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