怪談レストラン編集委員会

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虫の知らせレストラン 怪談レストラン

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494011506
ISBN 10 : 4494011509
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,141p

内容詳細

虫の知らせレストランへようこそ。形見のママー人形、ツベタンカのバラ、死のジャケットなど背筋がゾーッとするような“楽しいお話”が満載。「怪談レストラン」シリーズ最新刊。ソフトカバー版。

【著者紹介】
たかいよしかず : チョコレートのキャラクター「マーブルわんちゃん」他、イラスト、デザインの仕事多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 魚京童! さん

    おらのおっかあは、カラスと大の仲よしだった。

  • ゆうは さん

    おすすめするのは、「きえたロウソクの炎」です。占い師の言うことが本当になるところがこわいです。

  • 二条ママ さん

    長女小3。図書館本。独り読み。

  • ぬ さん

    図書館本。『虫の知らせ』に関する話を集めたオムニバス集。虫の知らせや予知夢は人間の第6感は潜在能力が起こすものなのかなぁなのかなと思った。実際、こういうものは馬鹿には出来ないものですしね。結構近現代の話(背景に洞爺丸台風やアジア・太平洋戦争などあったので)もあって面白かった。特に『夢にでてきた連絡線』『時計が四つ』『カラスの尾羽根』『一週間後』が面白かった。というか目次の『時計が四つ』の紹介文の中に「試験前におすすめの明太子パスタ。」とあるけど、試験前に明太子のパスタなんか食べたら駄目なんじゃないかな…。

  • ヤウィダー さん

    いい虫の知らせも悪い虫の知らせも、虫の知らせがきた人にはいいと思った。赤い服がほしかった女の子がまいばん赤い服を着ていたら、ぜったいに死ぬという虫の知らせがきて、ある日赤い服でねると言って、夜つなみがきて死んだ。その女の子には虫の知らせがきていたから、好きな服で死んでよかった。

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