複素数30講 数学30講シリーズ

志賀浩二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784254114812
ISBN 10 : 4254114818
フォーマット
出版社
発行年月
1989年04月
日本
追加情報
:
21cm,221p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たぬき さん

    途中まででOK

  • 春日真琴 さん

    単純に読み物として楽しめました。数学に少しでも興味のある高校生くらいの若い人にお薦めします。お子様向けのこの手の本を多数手がけてられる志賀先生には、できれば「複素数」を基に「複素関数」の30講を書いて欲しいです。あれ?まだご存命ですよね?ちがうかな?

  • home alone さん

    厳密な証明とかあまりなく、軽い調子で書かれている。分かりやすく、感じをつかむのにはいいだろう。数学的に厳密さを求める人は違う本を

  • ipusiron さん

    1999/5/19読了

  • 椎茸うま子 さん

    複素数、複素関数の基本が直感的な理解を重視しながら学べる定番のシリーズ。ところどころにある、厳密ではないが直感的な理解を助けるための定性的な説明が非常に良い感じ。内容としては留数定理までなので、初学者の副読本としても、ある程度知識のある読者の振り返り学習用としても、厳密な本とは違った視点が与えらて得るものがあるだろう。

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人物・団体紹介

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志賀浩二

1930年、新潟市生まれ。東京大学大学院数物系修士課程修了。東京工業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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