まるごと名古屋の電車昭和ロマン 愛知・三重・岐阜 昭和中期懐かしの鉄道

徳田耕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309224930
ISBN 10 : 4309224938
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
21cm,215p

内容詳細

鉄道ファン同士が情報を交換し、鉄道を楽しんだ昭和30〜40年代。あの頃、乗って撮った貴重で懐かしい「名古屋の電車」が写真満載で蘇える。各線の歴史、その時代の鉄道の動きも簡潔に紹介。

【著者紹介】
徳田耕一 : 交通ライター。昭和27年(1952)11月1日、国鉄名古屋駅近くの市電中村線の沿線で生まれ、今も駅近くに居住する生粋の名古屋人。名古屋弁を愛し“名古屋弁の徳さん”がキャラクターでもある。中部地方有数の交通ジャーナリストで、豊富な知識と旅行業界でも活躍した経験を活かし、鈴鹿国際大学の客員教授も務める。また、菓子業界でも知る人ぞ知る存在で、土産物の企画などを通じ交通・観光ルートへの販路拡大など長年のキャリアをビジネスにも反映させている。鉄道旅行博士(JTBグループ、旅行地理検定協会認定・称号)、はこだて観光大使(函館市)、台鉄之友(台湾鉄路管理局)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えすてい さん

    表紙に地下鉄東山線100形の写真があることはあるけど、中身としては名古屋市営地下鉄のネタはあまりなく数ページという程度。まあ、地元民としてはもっと地下鉄も掲載してほしかったという思いはあるけど、懐かしい黄電の写真を載せてくれたというだけでもまだマシな方か。地下鉄の中で最も少数派で地味な存在だった200形の「回送」表示の昼寝姿の写真は地元民でも必見。自分も昔見た覚えがおぼろげにある。廃車となった100形の車体がスクラップ場で山積みされている写真には哀愁漂う。107・108と135の頭以外は全部解体された。

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徳田耕一

交通ライター。昭和27(1952)年、名古屋市生まれ。名城大学卒業。旅行業界の経験もあり、実学を活かし観光系の大学や専門学校で観光学の教鞭をとり、鈴鹿大学(旧鈴鹿国際大学)など複数校で客員教授を務めた。また、旅行業が縁で菓子業界との関係もでき、その商談などで全国を東奔西走した。鉄道旅行博士(称号・旅

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