嵐山吉兆 春の食卓 文春文庫

徳岡邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167789046
ISBN 10 : 4167789043
フォーマット
出版社
発行年月
2011年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,187p

内容詳細

たけのこ、菜の花、えんどう豆、真鯛、かつお、あさり…春の食材は生の息吹を感じさせるものばかり。あっさり炊いたり、天ぷらにしたり、酢の物にしたり、食材の特性を見極めて美味しい家庭料理に仕上げるのが、嵐山吉兆総料理長の徳岡邦夫氏の真骨頂。作って、食べて美味しい「嵐山吉兆四季の食卓」シリーズ最終巻。

目次 : 春の野菜を味わう(たけのこ/ 根まがりだけ/ 山菜/ うど ほか)/ 春の魚を味わう(真鯛/ かつお/ さより/ ほたるいか ほか)

【著者紹介】
徳岡邦夫 : 京都吉兆嵐山本店総料理長。1960年生まれ。「吉兆」の創業者・湯木貞一氏の孫にあたる。15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修業を始め、95年から総料理長として現場を指揮し、現在は嵐山本店のほかにも京都吉兆グループ5店舗を経営する

山口規子 : 東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。1986年より文藝春秋写真部にてカメラマンとして活動。97年独立、山口規子写真事務所を設立。「路上の芸人たち」にて第16回日本雑誌写真記者会賞入賞。「イスタンブールの男」にて第2回東京国際写真ビエンナーレ入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • greenish 🌿 さん

    筍・菜の花・えんどう豆・真鯛・鰹…春の食材は生の息吹を感じさせるものばかり。作って・食べて美味しい「嵐山吉兆四季の食卓」シリーズ第4弾  ---総料理長・徳岡邦夫さん曰く、料理とは「愛する人のため」に作るもの。力のある食材を選び、食材から生きるエネルギーを貰って命を繋いでいく。 《たけのこ姫皮の梅肉和え》《山菜の蒸し煮》《えんどう豆のすり流し》《さよりの昆布しめ》・・・淡白な中に深い旨みや甘みの感じられる優しい料理を作ってみよう! 春の息吹を感じられるレシピと写真にウットリ(*´˘` )♡ 

  • yu1201 さん

    春の食材。うどを使ってみたくなった。ニラの卵とじは、全卵を割らずに入れて白身から火を通すとほどよいトロトロ感になると学んだ。

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人物・団体紹介

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徳岡邦夫

1960年京都生まれ。京都吉兆嵐山本店総料理長。「吉兆」の創業者であり、世界にkaisekiとして知られる現代高級日本料理の生みの親・湯木貞一の孫にあたる。15歳のとき嵐山本店で修行を始め、高麗橋吉兆、東京吉兆を経て1995年から嵐山本店で総料理長として現場を指揮。ジェームズ・ビアード財団や、うま味

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