徐京植

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本

フクシマ以後の思想をもとめて 日韓の原発・基地・歴史を歩く

徐京植

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基本情報

ジャンル
：
社会・政治
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784582702996
ISBN 10 : 4582702996
フォーマット
：
本
出版社
：
平凡社
発行年月
：
2014年02月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
徐京植, 高橋哲哉 (哲学者), 韓洪九, 李〓京, 金英丸 ,  
追加情報
:
２８６ｐ；20

内容詳細

福島・陝川・済州・沖縄―歴史に傷ついた土地を韓国の歴史家・在日の作家・日本の哲学者が踏査し論じる。

目次 : 序　再生か更生か―３・１１以後が問うているもの/ 第１章　福島―二〇一一年一一月六日福島市にて/ 第２章　陝川とソウル―二〇一二年三月二五日陝川・ソウルにて/ 第３章　東京―二〇一二年五月二〇日東京大学（駒場）にて/ 第４章　済州島とソウル―二〇一二年九月一五日・一六日済州島・ソウルにて/ 第５章　沖縄―二〇一二年一二月二三日那覇市にて

【著者紹介】
徐京植 : １９５１年、京都市生まれ。作家。現在、東京経済大学現代法学部教授

高橋哲哉 (哲学者) : １９５６年、福島県生まれ。哲学者。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授

韓洪九 : １９５９年、ソウル生まれ。歴史家。現在、韓国・聖公会大学校教養学部教授

李〓京 : 立教大学大学院修了。現在、立教大学、東京外国語大学で非常勤講師

金英丸 : 韓国・平和博物館事務局長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • gontoshi さん

    読了日：2022/03/21

    マイノリティの立場から見て行くと、日本、韓国、アメリカの有り様が見えて来るような気がします。日本のこれまで歴史を振り返り考えて行く必要があるような気がしますね。

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