未来へ伝えたい日本の伝統料理 秋の料理

後藤真樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338256032
ISBN 10 : 4338256036
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31cm,63p

内容詳細

日本各地に伝わる150品目を超える郷土料理の作り方を、料理が生まれた背景や写真とともに収録。本書では、きのこ、アケビなど秋の山の恵み、秋の魚サンマ、里の味覚・里芋を使った地域ならではの郷土料理を紹介。〈受賞情報〉学校図書館出版賞(第12回)

【著者紹介】
小泉武夫 : 東京農業大学名誉教授。農学博士。専攻は醸造学・発酵学・食文化論。1943年、福島県の醸造家に生まれる。現在、鹿児島大学客員教授、琉球大学客員教授、広島大学医学部大学院客員教授。全国地産地消推進協議会会長(農水省)、食料自給率向上協議会会長(農水省大臣官房)、「立ち上る農山漁村」有識者会議委員(内閣官房庁)、地域食品ブランド調査専門検討委員会委員(農水省)、日本東京スローフード協会最高顧問などを兼任

後藤真樹 : 写真家。1958年、出版業に携わる家に生まれる。装丁家・デザイナーの後藤市三の長男。食へのこだわりが強い家庭環境で育つ。成城学園高等学校、東京国際商科大学卒業。坂本万七写真研究所に入所し、古美術、仏教美術を学ぶ。その後、清水公夫氏(スタジオピンホール)を師事。1988年独立。企業、官公庁関連、音楽関係のカタログ・ポスター・PR誌・CDジャケットなどの撮影。独立後に東京写真専門学校研究科に入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    “とにかく、この本を読んで、みんなくいしんぼうになりましょう。食べたいと思った料理を作って味わいましょう。” はい、わかりました、もうすでになってますがとページを捲る。「蜂ごはん」は、まず山から蜂の巣をとってくる。いきなり無理です。蜂の巣が何かの間違いで手元にあっても触れないし、そもそも蜂食べることがごめんなさいで。地域地域で、折ある毎に作られ食べられてきた郷土料理。山・海・里の幸への感謝がいっぱい。近年食の地域差が薄らいでくるなかで、土地の味の継承者が減少していく。作り方をちゃんときいておかなくては。

  • たまきら さん

    きのこなど山の恵みに秋の庶民の味、さんま…と、気取らない伝統料理の数々によだれが…。ハチの子は高いんだよな~と思いつつ、あの味を思い出してこれまたよだれが…。また、東北の秋の味覚・鮭ではゴールデンカムイでワクワクした「チタタップ」が登場。フルカラーで作り方なども堪能しました。は〜一冊ごとに旅行者気分♪

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人物・団体紹介

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後藤真樹

写真家、座右宝刊行会代表。1958年東京生まれ。成城学園高等学校、国際商科大学(現・東京国際大学)卒業、東京綜合写真専門学校研究科中退。坂本万七寫眞研究所で美術品の撮影にかかわり、1988年独立後は商業写真や美術、郷土料理、伝統文化に関する撮影を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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