語れぬ妻へ 八十八歳の画家が描いた在宅介護の千八百日

弥勒祐徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883441938
ISBN 10 : 4883441938
フォーマット
出版社
発行年月
2011年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,329p

内容詳細

絵を愛する老画家を、妻は支え続けた。夫は、寝たきりになった妻を自宅で介護すると決意し、妻の姿を毎日、画帳に描き続けた…。去り行く妻に贈った1800枚の「ラブレター」から、老老介護の究極の姿をたどる。

【著者紹介】
弥勒祐徳 : 画家。大正8年(1919)宮崎県西都市に生まれる。昭和13年(1938)西都市立寒川小学校代用教員となる。昭和15年(1940)応召、中国東北部、南方戦線に従軍。昭和19年(1944)召集解除、三納青年学校助教諭となり、以後59歳まで県内各地の中学校で図工科の教員として教壇に立つ。昭和30年(1955)宮崎県美展に初入選。昭和35年(1960)宮崎県美展で知事賞受賞。昭和51年(1976)には文部大臣賞、さらに宮日総合美術展で県知事賞を受け、無鑑査となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

弥勒祐徳

画家。大正8年(1919)宮崎県西都市に生まれる。昭和13年(1938)西都市立寒川小学校代用教員となる。昭和15年(1940)応召、中国東北部、南方戦線に従軍。昭和19年(1944)召集解除、三納青年学校助教諭となり、以後59歳まで県内各地の中学校で図工科の教員として教壇に立つ。昭和30年(195

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品