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ISBN 10 : 4865813195
Content Description
移民、アメフト、開拓精神、先住民、戦争、核兵器、GAFA、ジャズ、映画、宇宙開発、カジノ、ハンバーガー、銃社会、テロ、人種差別、ディズニーランド―。現地取材でアメリカの明日を暗示!
目次 : メイフラワー二世号 プリマス(マサチューセッツ州)―立志伝中の父祖、ピルグリム・ファーザーズの上陸/ ハーバード大学 ケンブリッジ(マサチューセッツ州)―米国社会は果たして「自由」で「平等」か?超高学歴社会の実態/ ホワイトハウス ワシントンD.C.―個性豊かな大統領たちはこの屋敷でいかなる夢を見たのか/ マックヘンリー要塞 ボルチモア(メリーランド州)―米英戦争時、暁の空にひるがえった星条旗から生まれた国歌/ アラモの砦 サンアントニオ(テキサス州)―南部の一匹狼とメキシコの確執/ 野球殿堂博物館 クーパーズタウン(ニューヨーク州)―フレンドリーで大らかな国技の宝石箱/ ゴールドラッシュ サクラメント(カリフォルニア州)―夢は西海岸に眠る!黄金郷を目指し大陸を大横断/ ブラック・ヒルズ サウスダコタ州、ワイオミング州―WASPに踏みにじられたスー族の聖地/ ウォール街 マンハッタン(ニューヨーク州)―世界一の金融街、昔は巨大奴隷市場/ ゲティスバーグ国立軍事公園 ゲティスバーグ(ペンシルヴェニア州)経済へのアプローチの違いが生んだ南北の大戦争〔ほか〕
【著者紹介】
弓守匡純 : 1959年、兵庫県に生まれる。米テンプル大学教養学部卒業後、世界50ヵ国以上の国々を訪れ、国際情勢・経済・文化からスポーツに至る幅広い分野で取材・執筆活動を続ける。著書には被爆地・広島の戦後復興をヒューマン・ドキュメンタリーとして描き、第15回開高健ノンフィクション賞にノミネートされた『平和の栖(すみか) 広島から続く道の先に』(集英社クリエイティブ)、被爆体験証言者と共に1枚の絵を描く高校生たちを追った第66回 青少年読書感想文全国コンクール課題図書“中学校の部”『平和のバトン 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』(くもん出版)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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