もののけ屋 二丁目の卵屋にご用心

廣嶋玲子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863893610
ISBN 10 : 4863893612
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;19

内容詳細

ねぇ、しってる?妖怪を貸してくれるっていう男の話。都市伝説かなぁ。あなたの悩みを解決する妖怪、いるんだけど、借りてみない?

【著者紹介】
広嶋玲子 : 神奈川県生まれ。『水妖の森』でジュニア冒険小説大賞受賞

東京モノノケ : 静岡県静岡市を拠点に活動する、日本の古いものと妖怪が大好きなイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ☆よいこ さん

    もののけ屋A子供向けホラーファンタジー▽もののけ(妖怪)を子どもに貸し出しくれるもののけ屋は怪しい人物。欲をだし見栄を張る考えなしの子供はもののけを使いこなせず、消えてしまう。[影法師]あこがれの女の子そっくりになりたい子[隠し蓑(みの)]失敗を無かったことにしてくれる[遊児(ゆうこ)ふたたび]友達をひとりじめ[卵屋]怖がりの庄司はもののけ屋に気に入られ[妖刃(ようじん)]家庭科が苦手な女の子[匠鬼]夏休みの工作▽なかなか楽しめました。

  • うまる さん

    シリーズ2冊目。1冊目の遊児ちゃんや可哀相な庄司くんが出てくるので、順番に読むと更に面白いです。卵屋さんも良いキャラしてました。もののけ屋と契約して、使い方を誤うと悲惨な目に遭う事は噂で聞いているのに、「自分なら上手くやれる」という心理が良いとこ突いてるなと思いました。さすが廣嶋さん、児童書ながら深いわ〜。

  • Yamazon2030 さん

    2021(46) もののけ屋2冊目。楽しく読めました!

  • ぽろん さん

    児童書なんだけど、今回も結構、結末が怖い。これを読んだ子供たちは、きっと、心の何処かに残るだろうなあ。今回も巻き込まれて庄司君、気の毒だけど、もう、逃げられないね。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    銭天堂より救いが無いかな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

廣嶋玲子に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品