コーヒーの絵本

庄野雄治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902744736
ISBN 10 : 4902744732
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。

【著者紹介】
庄野雄治 : コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著/ミルブックス)、『たぶん彼女は豆を挽く』(ミルブックス)がある

平沢まりこ : イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手がける他、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『イタリアでのこと〜旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社)、『ギャラリーへ行く日』(ピエブックス)、絵本『森へいく』(集英社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    私はコーヒー好きで日に数杯のコーヒーを飲んでいるのでこの本を読むとさらに飲みたくなります。白い感じの素朴さを感じさせる本ですが、筆者はコーヒー焙煎を専門にされる方でまたこのイラストがぴったりの本です。コーヒーというと銘柄や入れ方のこだわる人がいますが、この本ではあまり押しつけがましくないのがいいと感じました。私もおいしいコーヒーさえ呑めればあまりこだわらないので何度も読み返したい本です。

  • 紫 綺 さん

    コーヒーの蘊蓄から淹れ方に至るまでを、シンプルでやさしい絵とお話で描いた大人の絵本。コーヒーに対する愛情が感じられる。私の場合、学生時代にバイトしていた影響か、サイフォンで淹れるコーヒーが好き♪

  • こきよ さん

    子供の頃、家に大きなハンドルのコーヒーミルがあった。珈琲は飲めなかったけど、豆を挽くのが自分の役目とばかりに、嬉々としてハンドルを回していたのを思い出す。父がサイフォンで淹れた珈琲の香りが部屋中に満ちた後、アルコールランプの火を消すのも自分の仕事。そんな昔の、日曜日の朝にトリップさせてくれる力が珈琲にはあるのだ。珈琲の好きな、全ての人に手に取って貰いたい一冊である。

  • おくちゃん🌸柳緑花紅 さん

    可愛いコーヒー絵本♪コーヒーって何?コーヒーを淹れてみよう。コーヒーは自由に楽しもう。の3部構成。コーヒー好きさんへのプレゼントにピッタリ!!私も手元に欲しくなった。コーヒー飲みたいね〜と先程夫に声を掛けたら、彼は今ミルでコーヒーを挽いている!!良い香り♡休日の午後夫が淹れてくれるコーヒーが世界一美味しい!!と言うと又来週末いそいそと淹れてくれる(笑)今日も良い日になりそうだ。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    小さくて愛らしいコーヒー読本。シンプルに珈琲の愉しみが書かれてて、のんびりゆったりと珈琲を嗜みたくなります。■珈琲の基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えてくれます。「こうじゃなきゃダメ」っていうんじゃなくて「こうするとこんな感じの味になるから、調整しながら自分好みの1杯をみつけてね」って感じで論理的なのがとても良かった♪ ■ほのぼのとしたイラストは平澤まりこさん。珈琲は好きだけど、うんちく語るのはかっこ悪いよね。生活を豊かにするのがコーヒーだよって教えてくれる本でした(2014年)(→続

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