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安倍宗任伝 前九年・後三年合戦(仮)

平谷美樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408538839
ISBN 10 : 4408538833
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan

Content Description

平安時代、奥州の猛き武将・安倍宗任の戦と流転の生涯を通して描く大河巨編。作家デビュー25周年記念作品。

【著者紹介】
平谷美樹 : 1960年岩手県生まれ。大阪芸術大学卒。2000年『エンデュミオンエンデュミオン』でデビュー。同年『エリ・エリ』で第1回小松左京賞を受賞。14年「風の王国」シリーズで第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まえぞう

    前九年、後三年の役と言えば、安倍頼時、貞任親子や清原(藤原)清衡が思い浮かびますが、ここでは貞任の弟の宗任が主役です。東北ものを多くあげられている高橋克彦さんの作品群と同じで、民、百姓のために、覚悟の上で負けるという流れですが、本当はどうなんでしょう。ちょうど、同じ時代を攻める側で戦った源氏の話しを見つけたので、そちらも読んでみます。

  • mitubatigril

    全くの未知の世界で ただ現代でもある考えかた自分は人間 あいつらは差別的地域の民 だから許せない こんな考えがあるからと思うけど時代こそ違えど今でもある差別はあるのだと考える しかし源家方の作品を先に読んだからか主人公となると人物像が一変するんだから 笑ってしまう

  • ハニワ

    前九年、後三年の役の話、視点は安倍宗任。歴史好きにはメジャーなあのエグい逸話もしっかりシーンに入っていましたね。ラストにもありましたが、作品の舞台背景になった時代背景を表す表現は、ある意味貴重な作品かもしれません。また、みちのく旅したくなりました。

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