おとうさんはパンやさん おとうさん・おかあさんのしごとシリーズ

平田昌広

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333024544
ISBN 10 : 4333024544
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;25

内容詳細

私の家はパンやさん。朝食に焼きたてのパンを食べてもらいたいから、朝早くからお店を開ける。ひとりで寂しい日もあるけど、私はお父さんが作るパンが大好き…。お父さん・お母さんの仕事シリーズ第3弾。

【著者紹介】
平田昌広 : 1969年、神奈川県生まれ

鈴木まもる : 1952年、東京都生まれ。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    なんかえらく娘が気に入ってる。パン屋のお父さんがうらやましそうではある、すいませんね、経理のおじさんで。

  • annzuhime さん

    図書館本。4歳8ヶ月の次女がチョイス。パン屋さんは朝が早いねー。朝に出来立てパンを食べるのは美味しいからね。パンの作り方はまだ難しくて、さらっと聞いていました。いつもいっぱい頑張っているお姉ちゃん。その頑張りが親にとっての頑張りにつながるのはどこも同じ。子どもの頑張りをちゃんと見て、褒めて、その頑張りに応えられる親でありたい。

  • スノーマン さん

    おかあさんのおなかがふくれているのはパンのたべすぎではありません(笑)ムスメ、ちらっとこちらを見る。。こっちのお母さんはパンの食べ過ぎかもね、なんつってー(被害妄想)働き者で、パンを愛してる感が有り余るお父さん。自営業は苦労も色々とあるだろうけど、親の働く姿を見て育つって素晴らしいなぁ。

  • たーちゃん さん

    パン屋さんて朝が早いんですよね。朝というか仕込みは夜中から。我が家はパンが大好きなので有り難い気持ちで読みました。息子もパン屋さんの機材を見て「これなーに?」と興味を持っていました。

  • shiho♪ さん

    3年生の授業で読み聞かせ。光村国語『仕事のくふう、見つけたよ』の導入で。朝から家中にパンのいい匂い。羨ましくなりますね。でもパン屋さんって大変。主人公のさきちゃんは1人で朝ごはんを食べます。お父さんは夜中の2時からパン作り。パンを買ってくれるお客さんの笑顔のために毎日頑張ります。そしてお姉ちゃんになったさきちゃん。お店に立つお父さんとお母さんを支えるために、弟の面倒を見る優しいお姉ちゃん。ほっこりするお話でした。

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人物・団体紹介

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平田昌広

神奈川県生まれ。絵本・児童文学作家。きむらゆういち顧問の絵本講座で講師を勤めるほか、全国で「ことばあそび」を取りいれた絵本ライブ(読み聞かせ公演)を開催している

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