22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」 講談社現代新書

平田オリザ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065190982
ISBN 10 : 4065190983
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
256p;18

内容詳細

目次 : 序章 未来の漁師に必要な能力は何か?/ 第1章 未来の大学入試(一)/ 第2章 未来の大学入試(二)/ 第3章 大学入試改革が地域間格差を助長する/ 第4章 共通テストは何が問題だったのか?/ 第5章 子どもたちの文章読解能力は本当に「危機的」なのか?/ 第6章 非認知スキル/ 第7章 豊岡市の挑戦/ 終章 本当にわからない/ 付録 22世紀のための問題集

【著者紹介】
平田オリザ : 1962年、東京都生まれ。国際基督教大学在学中に劇団「青年団」結成。戯曲と演出を担当。現在、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学COデザインセンター特任教授。2002年度から採用された国語教科書に掲載されている平田のワークショップ方法論により、多くの子どもたちが、教室で演劇を創る体験をしている。戯曲の代表作に『東京ノート』(岸田國士戯曲賞受賞)、『その河をこえて、五月』(朝日舞台芸術賞グランプリ受賞)、『日本文学盛衰史』(鶴屋南北戯曲賞受賞)、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ムーミン さん

    本当の表現力とは、本当の思考力とは。自分の頭で考える機会をもらいました。

  • ころこ さん

    著者の考える試験は「地頭」を問うと自ら評しています。明示的でない審級で行うことで、かえってメンヘラを増やすだけではないかと懸念します。90年代から始まった脳化現象、その後の脳トレブーム、AIブームの大衆的表現に「地頭」はあります。脳を知りたい欲望は一時点の社会の傾向を示しているだけで、「地頭」という強度は心理学化のマッチョイズムなだけでしょう。入試が単なる学力だけでなく、「本質をみる」といって身体性までも事前の対策の立てられない、見えない権力関係で縛るとすれば、身体破壊衝動の若者の気持ちも想像できます。

  • まさ さん

    これまでも言われてきたことの確認にもなった。今後求められる力―主体性・多様性・協働性―をどのように身につけていくのか。演劇にあまりなじみがないこともあって、『わかりあえないことから』を読んだときにはピンとこなかった部分がわかってきたような気もする。おかげで付箋がたくさんつきました。「練習問題」も多数提示されていて興味深いが、実際の場面に入った経験があるとより深く理解できるのだろうな。

  • かずぼん さん

    これからの社会を生きていくために何が必要か、著者の持論である演劇教育の有効性を随所に取り上げながら述べられている。現在進行中の大学入試改革の混乱に対する論考から、地方再生の方途まで、視点は広い。その中で非認知スキルについて触れられていることに興味を持った。やはり、ここでも出てくるか、という感がある。新井紀子氏の考えを批判的に捉える論考もなかなか読み応えがある。巻末及び本文中には練習問題と称して、過去出題されたユニークな問題が32取り上げられている。ただ今ひとつイメージしにくいので、例示があるとありがたい。

  • まゆまゆ さん

    教育ついての考えをまとめた内容。未来のことは誰にもわからない。教育を受けさせるのは何かを捨てて何かを学ばせるトレードオフにある。その優先順位はどう決めればよいのか。答えは人によって違い、また正解かどうかもすぐにわからないのが教育。ではエビデンスをもとに…といってもそれが万全ではない。今の大学は何を学ぶかではなく誰と学ぶかが重要視されている、とのことだが理由を考えてみると納得。専門職大学の話も初耳だった。

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平田オリザ

1962年、東京都生まれ。国際基督教大学在学中に劇団「青年団」結成。戯曲と演出を担当。現在、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学COデザインセンター特任教授。2002年度から採用された国語教科書に掲載されている平田のワークショップ方法論により、多くの子どもたちが、教室で演劇を創る体験をし

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