コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ PHP新書

平田オリザ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569771052
ISBN 10 : 456977105X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
蓮行 ,  
追加情報
:
18cm,253p

内容詳細

コミュニケーションとは、お互いの「差異」をすり合せること。その力を根本から訓練する「演劇ワークショップ」の理論と具体的メソッドを、現代演劇の旗手・平田オリザが丁寧に解説する。

【著者紹介】
平田オリザ : 劇作家・演出家・青年団主宰。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒。1995年、『東京ノート』で岸田國士戯曲賞受賞。2002年、作・演出をつとめた『その河をこえて、五月』が朝日舞台芸術賞グランプリ受賞

蓮行 : 劇作家・演出家・劇団衛星代表。岡山県立大学非常勤講師、同志社大学嘱託講師。1973年愛知生まれ。京都大学経済学部卒。企業、学校などで演劇ワークショップを精力的に開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Susumu Tokushige さん

    本書は第一章が素晴らしい。コミュニケーションに関する問題点・解決策が明記している。『「伝えたい」という気持ちは「伝わらない」という体験からしか出てこない。その「伝わらない」という体験が日本人には決定的に欠如している』として、演劇によるワークショップを薦めている。対話とディベートの違いとして『ディベートはAとBが議論し、AかBの一方を選ぶ』であり『対話は互いが歩み寄り互いが変わる。AもBも変わる』とする解説は解りやすい。対話に必要なものは、機転を利かす瞬発力より粘り強い『忍耐力』とは納得。忍耐力を付けたい。

  • りえこ さん

    最近、コミュニケーションについて考える事が多く、若い子たちがコミュニケーションをとるのが苦手なのはなぜだろうと思い、読みました。演出についても考えていたので、とても勉強になりました。

  • Akihiro Nishio さん

    オリザさんのコミュニケーション本2冊目。オリザさんパートは前書とほとんど同じだが、共著の蓮行さんが具体的な演劇ワークショップの様子を記述してくれているので参考になる。しかし読めば読むほどわからなくなる。俳優が訓練によって身に着ける表現力と、コミュニケーションが活発になる場作り、そして集団創作で得られる連帯感の向上という3つの異なる成果を意図的に混同して、理論的には誤魔化しているように感じる。

  • がっち さん

    実際に演劇ワークショップに参加したので、納得できた。演劇とは表現するということ、そして相手との兼ね合いだ。そりゃコミュケーションってやつであり、相手を思いやるということにつながる。思いやりがなければ演劇にならない。

  • かえるくん さん

    演劇になんとなく敷居の高さを感じていた。しかし著者の蓮行さんの演劇ワークショップに参加して、なんてもったいないことをしていたんだ、オレは!と後悔した。インプット、感じ方は人それぞれでいい。むしろバラバラなほうがいい。しかしそれでは社会生活が営めない。集団で共有できたものを、合意できたものとして時間内にアウトプットする。演劇が歴史的に養うことを担ってきたこの姿勢は、まさにいまという時代に求められているものじゃないか。「コミュニケーション教育の裾野を広げる」という演劇の役割が知れ渡ることを願ってやまない。

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人物・団体紹介

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平田オリザ

1962年、東京都生まれ。国際基督教大学在学中に劇団「青年団」結成。戯曲と演出を担当。現在、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学COデザインセンター特任教授。2002年度から採用された国語教科書に掲載されている平田のワークショップ方法論により、多くの子どもたちが、教室で演劇を創る体験をし

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