酸漿は殺しの口笛 御宿かわせみ

平岩弓枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163088907
ISBN 10 : 4163088903
フォーマット
出版社
発行年月
1986年04月
日本
追加情報
:
20cm,228p

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読書メーターレビュー

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  • ココ さん

    再読。春色大川端/酸漿は殺しの口笛/玉菊燈籠の女/能役者、清太夫/冬の月/雪の朝

  • いろいろアッテナ さん

    ★★★☆

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    第七作目。登場人物がサザエさん状態になっているのは、連作短編集の宿命だとは思いますが、「冬の月」で、”だが、正月が来るたびに、るいは年齢をとる。七重にしても、同じことであった。”の地の文が、これから少し変化がある暗示なのかしら……と期待してしまいます。「玉菊燈籠の女」はちょっと解り難い展開でした、続きがあるようなないような……。「冬の月」は現代の姑にも身に詰まされるお話、といっても今は選択肢が沢山ありますからこんな切なさを感じる人は殆どいないとは思いますが。女性の自由が制限されていた時代の辛いお話でした。

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人物・団体紹介

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平岩弓枝

1932年東京生まれ。作家。日本女子大学国文科卒業。59年『鏨師』で直木賞、79年NHK放送文化賞、87年菊田一夫演劇大賞、91年『花影の花』で吉川英治文学賞、98年菊池寛賞、2008年『西遊記』で毎日芸術賞を受賞。16年に文化勲章を受章。23年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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