犬のいる窓 文春文庫

平岩弓枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167168582
ISBN 10 : 4167168588
フォーマット
出版社
発行年月
1993年03月
日本
追加情報
:
16cm,356p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 佳乃 さん

    忠介、気持ち悪い。最後まで男のやきもちをうざったらしく思った。源太郎も節操がないから忠介がやきもきするのはわかるが、好きだからと言ってあぁ、あからさまな態度はねぇ・・・ミステリなのにそちらの方が気になって仕方なかったよ。

  • ガーガー さん

    年が若いからと言って、罪が軽くなるのは被害者からしたら腹が煮えくり返るくらい許せないことなんだなということが伝わってきた。

  • tario さん

    ミステリよりも別のジャンルに目が行きがちの内容。嫉妬深く、また異常なまでの執念深さを見せる忠介の口調が徐々に変わっていくのが面白い。不思議なことにめちゃくちゃ面倒くさそうな忠介と源吉ぐらいしか好感がもてない。源太郎の節操のなさと無能っぷりが滑稽。やっぱり胃袋かあ

  • ゆゆゆ さん

    なんだろうこれは(笑)ミステリとしては普通ですが、忠介のキャラに圧倒されました。男同士のあれこれが好きなほうですが、顔が引きつるシーンもちらほら。「大山君」と呼んでいたのが段々「源太郎」になっていくのがかわいい。これからも毎土曜日お弁当持ってデートするんでしょうね。微笑ましいです。

  • 晴久 さん

    登録漏れ。萌えた記憶しかない。お弁当私にも作ってほしかった。

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人物・団体紹介

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平岩弓枝

昭和7(1932)年、代々木八幡宮の一人娘として生まれる。30年日本女子大学国文科卒業後、小説家を志し戸川幸夫に師事。ついで長谷川伸主宰の新鷹会へ入会。34年7月「鏨師」で第41回直木賞を受賞。平成3年「花影の花」で第25回吉川英治文学賞受賞。10年、第46回菊池寛賞を受賞。16年、文化功労者。19

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