八丁堀の湯屋 御宿かわせみ

平岩弓枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163128603
ISBN 10 : 4163128603
フォーマット
出版社
発行年月
1991年11月
日本
追加情報
:
19cm,246p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • しーまま さん

    なんだか可哀相な話が多かったような…。

  • レンズマン さん

    実は何十巻も出ている人気シリーズとは知らずに適当に手に取った順に読んだのでいつの間にか東吾が結婚していてしかも軍艦操練所に勤めていて驚いた。幕末の話だったどころか明治になっても話が続いていくとは・・

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    第十六作目。「びいどろ正月」が凄く良かったです。びいどろの櫛を挿した女房とびいどろの盃(多分切子細工)でお酒を飲むお正月、もう幕末に近い江戸情緒がたっぷりです。東吾が「軍艦操練所は幕閣の意向であれこれあって、仕事にならない」って言う場面が。幕末の混乱が始まる予兆なんでしょうか?そんな中で源三郎や長助は市井の人達の為に走り回り、東吾もそれを手伝ってます。そんな姿がとっても素敵だと思いました。表紙絵は桔梗の花。遊び紙は”桃染色”。扉には”桜煤竹色”の茸と松葉が描かれています。

  • なおう さん

    過去に絡んだ話が出てくるので、少し前に読んだばかりなのに懐かしい。それにしても、悪い人間はとことんあくどいし、善い人間はうつくしい。なんでもない話のようでどれもこれも奥深い。

  • depo さん

    図書館リサイクル本。シリーズ第16作。

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人物・団体紹介

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平岩弓枝

1932年東京生まれ。作家。日本女子大学国文科卒業。59年『鏨師』で直木賞、79年NHK放送文化賞、87年菊田一夫演劇大賞、91年『花影の花』で吉川英治文学賞、98年菊池寛賞、2008年『西遊記』で毎日芸術賞を受賞。16年に文化勲章を受章。23年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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