平山夢明恐怖全集 怪奇心霊編 2 竹書房文庫

平山夢明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801908277
ISBN 10 : 4801908276
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
追加情報
:
222p;15

内容詳細

取材に基づく現代怪談を書き続ける、平山夢明の初期作品を集めた全集第二弾。実話怪談のひとつの軌跡を追うことになるこの全集で、ありとあらゆるタイプの怪談が、すでに四半世紀前から発表され続けていることに驚愕するに違いない。人がリアルに体験したあらゆる恐怖を吟味して磨き上げるやり方は当時も今も変わっていない。かつて読んで恐怖した読者にも、初めて手に取る読者にも、新たな恐怖を追体験して楽しんでいただきたい。

目次 : タクシー/ 夜の漁/ 焼却炉/ 眼帯/ 火災現場/ 顔見せ/ 石を拾う/ 風呂二題/ 宿、二態/ スケッチ〔ほか〕

【著者紹介】
平山夢明 : 神奈川県川崎市生まれ。「デルモンテ平山」名義で雑誌『週刊プレイボーイ』でビデオ評論を手がける。1993年『新「超」怖い話』より本格的な執筆活動を開始。1996年『SINKER沈むもの』で小説家デビュー。2006年、短編「独白するユニバーサル横メルカトル」で日本推理作家協会賞短編賞、2010年『DINER』で日本冒険小説協会大賞、大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • HANA さん

    実話怪談集。一巻後半よりもちょっと怖さは劣るようにも思う。でも「嫌」感溢れるのも散見できるのはさすが著者。二巻は1995年前後の作品がまとめられており、この時期は実話怪談というジャンルがあるって事は欠片も知らなかったので、一冊丸々初読ばかり。作品に幽霊譚と奇妙な話が結構混在していて、現在実話怪談にあるこの二つの流れは当時からあったのだなと確認できた。あと作中に散見できる当時の風物が、読んでいて何とも懐かしい。テレカとか長野五輪とか。一巻同様読んでいて、実話怪談の流れ自体を辿ることのできるような一冊でした。

  • グレ さん

    '64のトンキン湾事件でベトナム戦争に。北爆=絨毯爆撃作戦=rolling thunder。聖なる正月休戦を破棄して爆撃したテト攻勢。'75サイゴン陥落。未満児=1歳未満。サリーちゃんの館。眼帯CA。河原から晒し首の支え石ば知らずに持ち帰り…。発破師>硬い岩盤は1m削るのにダイナマイトが百本必要。人身taxi>お祓いで大幣=おおぬきがボキッ。殺鼠女。デルモンテ平山時代の怪談を全集にし、最後に二話、地震と列車事故と霊能者についての新作ば書き下ろすサービスが。イオンで妻の買い物待ちに。

  • ach¡ さん

    読書しながら何か食べ始めると、やめられない止まらない♩カ◯ビーな現象が起きて実に恐ろしいんですが…あの食欲中枢がポアするアレは怪奇現象の一種ですよね?本当勘弁。で、多分それと同じ原理で「やだな〜こわいな〜」と思いながらも意思とは無関係にパクパク貪ってしまうのが夢しゃんの『ほん怖』全集。全然読みたくないのにさ、いつの間にか最後まで読んでるという…本当勘弁。昨日の教訓から昼間に読んだけど、実は夕方のジョギング一人で行けなくて、次男をチャリに乗せ強制連行したですw毎日走ってるのに痩せないのもきっと怪奇現象だな…

  • 澤水月 さん

    リオでシンクロ見つつ読みかった小谷実可子怪談や、いろんな用語を映画見る前に覚えたベトナムチームなどどれも忘れがたい。二本新作が入っているが文体や内容が「2016年の平山夢明」。若い頃と変わりないと思ったけど変わっているのだなあ。そういえば一巻目特にはじめでは既存フォーマットに則ってか「霊感」て言葉多用してた。今、霊感という言葉を真っ直ぐ使う書き手をわたしは苦手なので誰にでも若書きってあるんだなーと。平山怪談への強い想いは1巻目感想に http://i.bookmeter.com/cmt/58699952

  • hannahhannah さん

    平山夢明恐怖全集・怪奇心霊編第二弾。今回は『新「超」怖い話』の3、5、6から再掲。(4は欠番)書き下ろしの「自震」と「お願い替わって」を収録。「自震」はまぁまぁ。「お願い替わって」はエグくて良かった。つくね乱蔵の作品に近い人間の悪意が感じられた。第一弾のときも感じたことだけど、勁文社の本やハルキ・ホラー文庫に掲載されたときは誤字脱字がなかったのに、竹書房は誤字脱字が多い。というか、この恐怖全集シリーズだけでなく、竹書房のホラーはやたら誤字脱字が多い。今年に入って竹書房のホラー本を読んで感じたことの一つだ。

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人物・団体紹介

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平山夢明

1961年神奈川県生まれ。94年に『異常快楽殺人』、続いて長編小説『SINKER―沈むもの』『メルキオールの惨劇』を発表し、高い評価を得る。2006年「独白するユニバーサル横メルカトル」で第59回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。同名の短編集は07年版「このミステリーがすごい!」の国内第一位に選ばれ

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