CD

Winter Songbook

平原綾香

基本情報

カタログNo
:
UPCH20375
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クラッシック企画シリーズも好調な実績の平原綾香の新機軸の企画!古今東西のスタンダード楽曲を平原流にアレンジしたアルバム。聴いて喜び、贈って嬉しい。大切な人と分かち合う素敵な1枚!
あの有名洋楽ヒットから誰もが知っている名曲スタンダードまで、キラキラと散りばめられた珠玉の楽曲たち。ハッピーでゴージャスなビッグバンド・サウンドから、癒し溢れるしっとりとしたピアノやストリングス等、ウィンター・シーズンのイメージに合わせた平原綾香ならではのアレンジと歌唱で贈る最高のアルバム!

【収録楽曲について】
1. Auld Lang Syne〜蛍の光(日本語&英語歌唱)
日本では“別れの曲”というイメージが強い「蛍の光」も、元々のスコットランド民謡では旧友との再会を祝す時の歌。そんな別れと出会いの心象を、英語と日本語を融合させた新たなスタイル、解釈で届けます。

2. アルジャーノンに花束を〜Song of Bernadette(日本語歌唱)
ダニエル・キイスの名作が2002年に日本でドラマ化された際、エンディングテーマとして流れた「Song of Bernadette」。平原が特に大好きな楽曲で、「いつかカバーしたい」と熱望していた曲を、遂に今回自ら日本語訳し収録。この楽曲初の日本語カバー。

3. Happy Xmas (War Is Over) (日本語歌唱)
1971年にリリースされて以来、世界中のアーティストにカバーされてきたジョン・レノン&オノ・ヨーコのピースソング。クリスマス・ソングという枠を越えて胸に迫る普遍的メッセージ、“War Is Over! If You Wanted”という言葉を、「今の時代にこそあらためて伝えたい」、と平原綾香自身が懇願。“戦争は終わる 君が望むなら” と言う自らの日本語訳での歌唱許諾を得て、今回収録が実現しました。

4. HAPPY
2014年にグラミー賞4部門を獲得したファレル・ウィリアムスが、2013年にリリースし10週連続全米シングルチャート1位を記録した楽曲。世界中の人々が笑顔と共に歌って踊った動画がYouTubeに次々とアップされ話題となった1曲。

5. 私のお気に入り〜My Favorite Things
聴けば思わず京都に行きたくなる、CMでお馴染みのナンバー。『サウンド・オブ・ミュージック』の名曲を、映画製作45周年記念ニューマスター版で披露された新録日本語バージョンの歌詞で歌唱。

6. Smile
映画『モダンタイムス』の為にチャップリンが書き下ろした名曲。世界中幾多のアーティストが愛しカバーしたメロディーに、平原が日本語詞をつけて歌唱。“頑張る”ではなく“顔晴る(がんばる)”と表現した拘りの向こう側に、笑顔が見えてくる素敵な1曲。

7. My first love(日本語歌唱)
“大切な人の笑顔を見ることが、自分にとっての最高の喜び”——17世紀以前から歌われるイギリスの代表的なクリスマス・キャロル(民謡)「The First Noel」に、平原自身が新たな日本語詞を書き下ろし。大切な人へのラブソングとして新たな命を吹き込みます。

8. 青春の輝き〜I Need To Be In Love(英語歌唱)
リチャード・カーペンターが“生前のカレンが最も気に入っていた曲”と語るカーペンターズの代表作。日本でも1995年にドラマ『未成年』のエンディングで起用され話題となった、世代を超えて支持される名曲。

9. 愛は花、君はその種子〜The Rose
ベッド・ミドラーが歌った映画「ローズ」(1979年)の主題歌。日本ではスタジオジブリ作品『おもひでぽろぽろ』の主題歌として高畑勲監督自身が対訳。都はるみによる歌唱で話題となったその日本語バージョン。

10. Love Never Dies 〜愛は死なず
「オペラ座の怪人」の続編ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」の日本初演の際、作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーが“クリスティーヌ役には平原綾香しかいない!“と直々に指名。その期待に見事応え、劇中で大喝采を浴びた楽曲。

内容詳細

2014年11月12日リリースとなる企画アルバム。洋楽ヒットからスタンダードまでの珠玉の楽曲たちを、癒しあふれるしっとりとしたピアノやストリングスなどでアレンジ。冬の季節にぴったりの、ハッピーでホーリーな一枚となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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もともとラストのLove never diesを中心に...

投稿日:2014/12/13 (土)

もともとラストのLove never diesを中心に作られたアルバムでしょうか?確かに同曲は、通常のJ-POPのシンガーとはちょっと次元の異なる熱唱で、舞台で実際に聴いたら感動で圧倒されたでしょうね。CDで聴く場合は、必ずしもそうなりきれないですが…。他の曲もすべて誠実な好演ばかりとは思いますが、どうしてもこういったMy favoritesのカバー集は、曲の選択面で歌い手と聴き手の好みが完全に一致するのが稀なので、100%満足できないのは仕方ないのでしょうね。そもそもジュピターで名を上げたカバーの名手ではありますが、自分はファンとして、Jazzyなフィーリングに裏打ちされた彼女のオリジナルナンバーの魅力がやはり第一と思いますので、前作、前々作程には惹かれませんでした。でも、カバー集としては疑いなく上質な作品集と思います。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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